研究発表

公開件数: 93 件
No. 会議種別 タイトル 会議名 開催年月日 URL 概要
1 口頭発表(一般)
マイクロドリルによる C2801 黄銅の湿式微細穴あけ加工の切削挙動
日本銅学会 第58回講演大会
2018/11/04

C2801黄銅のマイクロドリルによる微細穴あけ加工を2種類の切削油剤を用いて行い、その切削挙動について検討を行った。その結果、半固形切削油剤を用いると不水溶性切削油剤に比べおよそ2倍のドリル寿命となる。さらに、半固形切削油剤の切削挙動について明らかにした。
2 口頭発表(一般)
ビスマス入り 6/4 黄銅の乾式マイクロドリル加工の切削挙動
日本銅学会第57回講演大会
2017/11/19

マイクロドリルとビスマス黄銅、有鉛黄銅および無鉛黄銅を用いて微細穴あけ加工を行い、ドリル回転数および送り量を変化させ、その切削挙動について検討を行った。
その結果、有鉛黄銅とビスマス黄銅では、切りくずの形状が異なるため、ドリル寿命が変わる。浅穴加工の切りくずは深穴加工に比べて、長ピッチ形の切りくずが多く排出される。切りくずは長ピッチ形で排出され、ドリル溝および穴壁面の拘束を受けて変形する。切りくずは、有鉛黄銅では折り畳まれ、ビスマス黄銅では分断される。この違いが、ドリル寿命に関係しているものと考えられるということが明らかとなった。
3 口頭発表(一般)
ビスマス入り6/4黄銅のマイクロドリルによる乾式微細穴あけ加工
日本銅学会第55回講演大会
2015/11/03


4 口頭発表(一般)
A5052アルミニウム合金を用いた増減送りドリル加工に関する研究
日本設計工学会 関西支部 平成26年度合同研究発表講演会
2014/11/22


5 口頭発表(一般)
マイクロドリルによる黄銅の微細穴あけ加工の切削挙動について
日本設計工学会 平成26年度春季研究発表講演会
2014/05/25


6 口頭発表(一般)
鉛入り6/4黄銅のマイクロドリルによる乾式微細穴あけ加工
日本銅学会第53回講演大会
2013/11/17


7 口頭発表(一般)
S型シンニングドリルによるステンレス鋼の切削挙動について
日本設計工学会 関西支部 平成25年度 研究発表講演会
2013/11/09


8 口頭発表(一般)
アルミニウム合金を用いた増減送りドリル加工に関する研究
日本設計工学会 平成25年度春季研究発表講演会
2013/05/25


9 口頭発表(一般)
マイクロドリルによる鉛フリー黄銅の穴あけ
日本設計工学会 平成24年度 関西支部 研究発表講演会
2012/11/17


10 口頭発表(一般)
S型シンニングマイクロドリルによるSUS304ステンレス鋼の微細穴あけ加工の切削挙動
日本設計工学会 平成24年度 関西支部 研究発表講演会
2012/11/17


11 口頭発表(一般)
マイクロドリルによる黄銅の乾式微細穴あけ加工
日本銅学会 第52回講演大会
2012/11/03


12 口頭発表(一般)
マイクロドリルによるSUS304Lステンレス鋼の切削挙動について
日本設計工学会 2012年度 春季大会研究発表講演会
2012/05/19

被削材にSUS304Lステンレス鋼を用いて、直径0.3mmの超硬マイクロドリルによる微細穴加工を行い、ドリル寿命のばらつきについて検討した。その結果、慣用加工よりステップフィード加工の方がドリル寿命が長くなる。ステップフィード加工において、加工穴数が400穴未満では、切りくずがドリルに絡みつき切りくずの排出を阻害するため、これがドリル寿命のばらつきの原因の一つであることを明らかにした。
13 口頭発表(一般)
マイクロドリルによる純銅の切削挙動に関する研究
日本銅学会 第51回 銅及び銅合金技術研究会講演大会
2011/11/15

難削材の1つである純銅を用いて直径0.3mmの超硬マイクロドリルによる微細穴加工を行い、切れ刃形状と送り量の幾何学的関係、切れ刃摩耗、切りくず形状、バリ形状および切削挙動を明らかにした。その結果、ドリル寿命は回転速度が遅くなるに伴い長くなる。送り量5μm/revではドリルに突発的な負荷がかかり、送り量3μm/revよりドリル寿命は短い。送り量3μmでは、2番取り深さに切りくずが入り込むため突発的な折損が発生し、安定したドリル寿命が得られない。送り量5μmでは、ドリル折損となるドリル摩耗の限界値が存在し、回転速度4,000rpmでは摩耗面積比約40%、回転速度6,000rpmでは約25%であった。さらに、送り量5μm/revでは、根元の厚いばりが生成し、ばりの影響によるスラスト上昇が出口付近で発生することを明らかにした。
14 口頭発表(一般)
増減送りドリル加工機構のポリカーボネートを用いた可視化
日本設計工学会 2011年度 秋季大会研究発表講演会
2011/10/22

増減送り加工において、ドリル切れ刃の軌跡と対応した切りくずを排出するため、増減送り加工機構を最も忠実に再現できるポリカーボネート用いた増減送り加工を行った。その結果、その切りくずの形状および破断の状態を観察し、この加工法の有用性を確認した。
15 口頭発表(一般)
スリッターの回転刃の研磨と刃先寿命の関係
日本設計工学会 2011年度 秋季大会研究発表講演会
2011/10/22

被切断材として電気スズめっき鋼板を用いた、スリッターの回転刃(SDK11種高周波焼入れ)の寿命向上を目的として、かみこみ角、刃先逃げ角、クリアランスなどの設定条件の検討を行った。その結果、かみこみ角は4度、刃先逃げ角は1°30′、クリアランスは板厚の10%が最適であることを明らかにした。
16 口頭発表(一般)
マイクロドリルによるSUS304ステンレス鋼への微細穴加工に関する研究
日本設計工学会 2011年度 秋季大会研究発表講演会
2011/10/22

SUS304ステンレス鋼およびSUS304Lステンレス鋼を被削材として、直径0.3mmの超硬マイクロドリルによる微細穴加工を行い、その切削挙動について検討した。その結果、SUS304LはSUS304に比べ、切削抵抗が低いにも係わらず、ドリル寿命が短くなる。この原因はドリルへの切りくずの巻き付きによるものであることを明らかにした。
17 口頭発表(一般)
マイクロドリルによるSUS304ステンレス鋼の微細穴加工に関する研究-ドリル摩耗が切りくず形状に及ぼす影響について
日本設計工学会 関西支部 平成22年度合同研究発表講演会
2010/11/20

SUS304ステンレス鋼を被削材として、直径0.3mmの超硬マイクロドリルによる微細穴加工を行い、その切削挙動について検討した。その結果、切れ刃の摩耗により外周部とチゼルエッジ部との切削状態が異なる。加工硬化層を超える送り量の設定は困難である。回転速度を高くし、送り速度を早くすることで良好な切削が行えることを明らかにした。
18 口頭発表(一般)
マイクロドリルによる純銅の切削挙動について
日本設計工学会 関西支部 平成22年度合同研究発表講演会
2010/11/20

被削材として純銅を用いて、直径0.3mm超硬マイクロドリルを用いて穴あけを行い、マイクロドリル加工の切削挙動について検討した。その結果、本実験の範囲内では、回転速度、送り速度が遅くなるに伴い、ドリル寿命が長くなるなることを明らかにした。
19 口頭発表(一般)
マイクロドリルによるマグネシウム合金の微細穴加工
軽金属学会第119回秋期大会講演概要
2010/11/14

AZ31 マグネシウム合金を被削材として用い、直径0.3mm の超硬マイクロドリルとダイヤモンドコーティングされた超硬マイクロドリルの2 種類のマイクロドリルによる微細穴あけ加工を行い、その切削挙動について検討を行った。その結果、ダイヤモンドコーティングされた超硬マイクロドリルは、磨り減り摩耗、チッピング、切りくず詰まりおよび切りくずの凝着が認められないが、掘り起こし型の切削となるため切削抵抗が大きくなることを明らかにした。
20 口頭発表(一般)
マイクロドリルによるAZ31 マグネシウム合金の切削挙動について
軽金属学会 第117回秋期大会 講演概要
2009/11

本研究ではAZ31 マグネシウム合金を被削材として用い、直径0.3mm のツイストドリルと半月ドリルの2 種類のマイクロドリルによる微細穴あけ加工を行い、その切削挙動について検討を行った。その結果、半月ドリルはツイストドリルとほぼ同等の性能を有していることが明らかとなった。
21 口頭発表(一般)
AZ31マグネシウム合金の微細穴加工
軽金属学会 第115回秋期大会 講演概要
2008/11

AZ31マグネシウム合金を被削材として、直径0.3mmのマイクロドリルによる微細穴あけ加工を行い、その切削挙動について検討した。その結果、切削条件を変更しても切削抵抗に変化がなく、貫通直前に切りくず詰まりが発生すると裏面に比較的大きなばりが発生する、そのばりを基準として寿命を比較した場合、回転数の違いにより寿命が異なることが明らかとなった。
22 口頭発表(一般)
チタンのマイクロドリル加工における加工条件について
軽金属学会 第112回春期大会 講演概要
2007/05

本研究では被削材にチタン材を用い、マイクロドリル加工に及ぼすマイクロセンタードリルによる芯立ての影響について検討を行った。その結果、マイクロセンタードリルで芯立て加工を行わない場合、歩行現象によって比較的大きな加工穴の位置ずれが発生するが、ドリル寿命は比較的長い。芯立て加工を行った場合、加工穴の位置ずれは認められないが、ドリル刃先部が芯立て加工でできた被削材の肩に当たり、切れ刃にチッピングが発生し、これがマイクロドリルの寿命を短くすることが明らかとなった。
23 口頭発表(一般)
2017アルミニウム合金の増減送りドリル加工
機械学会 関西支部第82期定時総会講演会 講演論文集
2007/03

HSSにコーティングを施したドリルを用いて,増減送りドリル加工による2017アルミニウム合金の穴加工を行なった。切削性能に最も影響を及ぼすドリル切れ刃の切削温度に着目し,ドリル刃先のすくい面にシース熱電対を埋め込んで,ドリルすくい面の切削温度の測定を試みた。そして,増減送りドリル加工時と慣用加工時のドリルすくい面の切削温度について比較検討し、増減送りドリル加工は,慣用加工に比べて全般的にすくい面温度が低いという結果を得た。
24 口頭発表(一般)
15%SiC粒子強化2014アルミニウム合金の増減送りドリル加工
軽金属学会 第111回秋期大会 講演概要
2006/11

HSSにコーティングを施したドリルによるSiC粒子強化アルミニウム合金の穴加工の可能性を探ることを目的とした。ドリル刃先のすくい面にシース熱電対を埋め込み、ドリルすくい面の切削温度の測定を試みた。その結果、いずれの測温位置、回転数においても増減加工は、慣用加工に比べて全般的にすくい面温度が低いことが明らかとなった。
25 口頭発表(一般)
冷風ドリルによるチタン合金の深穴加工
精密工学会 2006年度関西地方定期学術講演会
2006/08

被削材にチタン合金(Ti-6%Al-4%V)を用いて、深穴加工(L/D=7)に冷風ドリル加工を適用し、その加工特性(工具寿命、切削抵抗、切削温度、バリ形状および加工面粗さ)を調べた。なお、穴加工に際しては、ステップフィード加工を採用し、比較のために湿式加工(外部給油)、そして乾式加工についても行った。その結果、冷風加工の穴あけ寿命個数は湿式加工の場合と同程度となり、切削抵抗、切削温度、バリ形状、加工面粗さの測定結果からも、湿式加工の場合と比べて、大差ないことが確認できた。
26 口頭発表(一般)
Ti-6%Al-4%V合金の冷風ドリル加工
軽金属学会 第110回春期大会 講演概要
2006/05

チタン合金(Ti-6%Al-4%V)を被削材とし、深穴加工(L/D=7)に冷風ドリル加工を適用し、その加工特性(工具寿命、切削抵抗、切削温度、バリ形状および加工面粗さ)を調べ、湿式加工および乾式加工と比較した。その結果、冷風加工は湿式加工の場合と比べて大差がなく、乾式よりも有効な加工法であることを明らかにした。
27 口頭発表(一般)
超硬ドリルによる純チタンの微細穴加工
軽金属学会 第109回秋期大会 講演概要
2005/11

被削材にチタンを用い、切れ刃が鋭利な超硬ドリルで微細穴加工を試みた。穴の位置精度を向上させるため、2種類のセンタドリルを使用し、心立てによる位置精度向上の効果を検討した。その結果、一方のセンタドリルでは歩行現象が促進されてしまうが、もう一方のセンタドリルでは歩行現象を抑制でき、更にNシンニングのドリルで穴あけを行うと、位置精度を向上させることができることが明らかとなった。
28 口頭発表(一般)
微細穴加工における穴の位置精度の向上
日本設計工学会平成17年度秋季研究発表講演会
2005/11

マイクロドリルの歩行現象を抑制し、穴あけの位置精度を向上させるため、2種類のセンタドリルを使用し、心立てによる穴の位置精度向上の効果を検討した。その結果、あるセンタドリルで心立てを行い、Nシンニングのマイクロドリルで穴あけを行うと、更に位置精度を向上させることができることが明らかとなった。
29 口頭発表(一般)
Al-15%SiC合金のタッピング
軽金属学会 第108回春期大会 講演概要
2005/05

被削材に塑性変形を与えてねじ山を形成する溝なしタップを用いてMMCのタッピングを行い、その加工特性(加工トルク、工具寿命、ねじ山の加工硬化、タップ摩耗など)を検討した。その結果、加工トルク、工具寿命、ねじ山の形成、加工硬化などの加工特性を比較した結果から、TiNタップはHSSタップよりすべての加工性能に優れていることを明らかにした。
30 口頭発表(一般)
チタンのマイクロドリルによる微細穴加工
軽金属学会 第107回秋期大会 講演概要
2004/11

チタンを被削材とし、直径0.3mmのHSS材にTiNコーティングを施したドリルを用いて穴あけを行い、マイクロドリル加工の切削挙動について検討した。その結果、本研究で用いたマイクロドリルでは、送り量に比べて切れ刃の丸みが非常に大きく、切れ刃稜で切削するのではなく、逃げ面による被削材表面を掘り起こすような切削機構であることが明らかとなった。
31 口頭発表(一般)
チタンの加工におけるコーティングドリルの摩耗について
軽金属学会 第105回秋期大会 講演概要
2003/11

チタンを被削材とし、直径0.3mmのHSSマイクロドリルとHSS材にTiNコーティングを施したマイクロドリルの摩耗挙動について検討した。その結果、コーティングを施すと相対的にコーティング層が大きくなり、切れ刃稜に丸みが増し切れ味が鈍化する。微小送り領域の切削では、コーティング膜の脱落が起こりやすいことを明らかにした。
32 口頭発表(一般)
7075アルミニウム合金の最適摩擦圧接継手の作製
日本設計工学会 平成15年度秋季研究発表講演会
2003/08

7075アルミニウム合金の摩擦圧接において、アプセット過程の変形入熱より最適摩擦圧接条件を求め、次に折れ線モデルを導入し、最小変形入熱となる摩擦圧接継手を選定する方法を検討した。その結果、アプセット過程の変形入熱と継手性能に明確な関係が認められ、折れ線モデルを用いた結果、完全継手作製の目安となることを明らかにした。
33 口頭発表(一般)
Evaluation of Tensile Strength and Fatigue Strength of SUS304 Stainless Steel Friction Welded Joints
TheThirteenth(2003)International off Shore and Polar Engineering Conference
2003/05/28

SUS304ステンレス鋼同種摩擦圧接継手の入熱と引張強さおよび疲労強度の関係を検討した。入熱は、摩擦入熱、変形入熱に分類され、摩擦過程、アプセット過程および全過程のそれぞれの入熱とした。その結果、アプセット過程の変形入熱120J/s以上、アプセット寄りしろが1.0mm以上の場合に、圧接界面近傍の熱影響部で破断し、引張強さの大きい継手が得られた。また、良好な継手では、疲労試験中の加工硬化により、疲労強さはSUS304母材よりも大きくなる。そして、疲労試験から求めた疲労限度で継手性能を判断すると、引張試験同様に、あるアプセット過程の変形入熱およびアプセット寄りしろ以上の場合に良好な継手が作成できることが明らかとなった。
34 口頭発表(一般)
銅の摩擦圧接について
銅および銅合金技術研究会第42回講演会 講演概要集
2002/11/08

Cu同種継手およびCuと各種金属の異種継手についてアプセット変形入力とアプセット寄りしろを圧接性の評価因子とし、その有用性と摩擦圧接性について検討した。
35 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金摩擦圧接継手の入熱による疲労強さの評価
軽金属学会第102回春期大会講演概要
2002/05

6061アルミニウム合金の同種摩擦圧接を行ない疲労強さを調べ、アプセット過程の単位変形入熱による疲労強さの評価を行なった。その結果、疲労強さより求めた疲労限度で継手性能を判断すると、約100J/s以上のアプセット過程の単位変形入熱で良好な継手を作製できることを明らかにした。
36 口頭発表(一般)
Evaluation of Tensile Strength and Fatigue Strength of 6061 Aluminum Alloy Friction Welded joints by Heat Input and Burn-Off Length
The Twelfth (2002) International Offshore and Polar Engineering Conference
2002/05/29

6061アルミニウム合金同種摩擦圧接継手の入熱と引張強さおよび疲労強度の関係を検討した。入熱は、摩擦入熱、変形入熱に分類し、摩擦過程、アプセット過程および全過程のそれぞれの入熱とした。その結果、あるアプセット過程の変形入熱およびアプセット寄りしろ以上の場合に、熱影響部で破断する引張強さの安定した継手が得られた。そして、疲労限度で継手性能を判断すると、引張強さ同様に、あるアプセット過程の変形入熱およびアプセット寄りしろ以上の場合に良好な継手が作製できることが明らかとなった。
37 口頭発表(一般)
S15C炭素鋼摩擦圧接継手の入熱とシャルピー衝撃強さの関係
溶接学会全国大会 講演概要第70集
2002/04/25

S15CK炭素鋼を用いてブレーキ式摩擦圧接を行い、単位変形入熱とシャルピー衝撃吸収エネルギーの関係について検討した。その結果、シャルピー衝撃吸収エネルギーと変形入熱の関係において、100J/s以上の変形入熱であれば、良好な継手と評価できることを明らかにした。
38 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金摩擦圧接継手静的強度の入熱による評価
軽金属学会第101回秋季大会
2001/11

6061アルミニウム合金摩擦圧接継手の静的強
度(曲げ強さおよびねじり強さ)と入熱の関係を検討し、入熱による静的継手強度の評価の可能性を確かめた。その結果、曲げ強さおよびねじり強さと単位変形入熱の関係において、ほぼ500J/s以上で強度の安定した継手を得ることができることを明らかにした。
39 口頭発表(一般)
S51C炭素鋼の摩擦圧接継手性能のばり形状による評価
溶接学会全国大会講演概要第69集
2001/10

S15CK炭素鋼摩擦圧接継手のばり形状と継手性能の関係を検討し、アプセットばり面積による継手性能の評価の可能性を確かめた。その結果、アプセットばり面積が増加すると引張強さも増加し、アプセットばり面積2.9 以上で完全継手と評価できることを明らかにした。次に、より簡単に評価可能な方法として、矩形による近似アプセットばり面積を用いると、少しばらつきが認められるが、実測値とほぼ同様の結果を得ることができることを確認した。
40 口頭発表(一般)
Evaluation of Strength ofOF Friction Welded 6061 Aluminum Alloy Pipe Joints by Heat Input and Burn-Off Length
The Eleventh(2001) International Offshore and Polar Engineering Conference
2001/06/19

6061アルミニウム合金管の同種摩擦圧接継手の入熱と継手性能(引張強さ)の関係および入熱と寄りしろの関係について検討した。入熱は、摩擦入熱および変形入熱に分けられ、それらを合計した全入熱の3つの入熱を、摩擦過程、アプセット過程および全過程で測定した。その結果、アプセット過程の変形入熱がもっとも引張強さと密接な関係があることが判明し、アプセット過程の変形入熱が500J/s以上、アプセット寄りしろは、5mm以上で良好な摩擦圧接継手となることが明らかとなった。
41 口頭発表(一般)
Evaluation of Joint Strength of 6061 Aluminum Alloy Welded Under Inertia Type Friction Welding by Heat Input and Burn-Off Length
The Eleventh(2001) International Offshore and Polar Engineering Conference
2001/06/19

イナーシャ式摩擦圧接における、ブレーキ式摩擦圧接のアプセット過程に相当する最終接合過程を調べるために、6061アルミニウム合金のイナーシャ式摩擦圧接を行った。圧接終了前の数通りの最終接合過程を想定し、それらの期間における単位変形入力と継手性能の関係に最も相関が認められる期間を最終接合過程とした。その結果、ある期間で単位変形入力と継手性能に強い相関が認められ、最終接合過程を設定することができた。すなわち、ブレーキ式およびイナーシャ式でも、最終接合過程の単位変形入力で継手性能を評価できることを明らかにした。
42 口頭発表(一般)
A1050とCuの摩擦圧接における入熱と継手性能の関係について
軽金属溶接構造協会第31回研究発表会講演概要
2001/05

1050アルミニウム合金とタフピッチ銅との異種材摩擦圧接継手の作製において、最低限度必要とされる最小限界入熱および最小限界寄りしろを明らかにした。
43 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金摩擦圧接継手性能のばり形状による評価
軽金属学会第100回春期大会講演概要
2001/05/19

6061アルミニウム合金で同種摩擦圧接を行い、そのときに発生するばり形状と継手性能およびばり形状と入熱の関係を検討した。
44 口頭発表(一般)
S51C炭素鋼の摩擦圧接継手性能と変形入熱の関係-異経継手について-
溶接学会全国大会講演概要第68集
2001/04/19

S15CK炭素鋼を用いて、一方に直径12mmの圧接母材、もう一方をそれぞれ直径が12mm、
16mm、19mmの圧接母材として、種々の圧接条件を用いて異径材の摩擦圧接を行い、折れ線モデルによる限界入熱の選定を模索した。その結果、折れ線モデルを使用すると、限界変形入熱である折曲点の選定が容易であり、いずれの継手の限界変形入熱もほぼ9J/sとなり、小径材の異径継手の限界変形入熱はほぼ同一とみなし得ることを確認した。
45 口頭発表(一般)
異種材摩擦圧接継手精嚢の入熱による評価について
日本機械学会第8回機械材料・材料加工技術講演会講演論文集
(M&P’2000)
2000/11

タフピッチ銅と1050純アルミニウム、タフピッチ銅とS15CK炭素鋼、およびSUS304ステンレス鋼と6061アルミニウム合金の組合せで異種材摩擦圧接を行い、そのときの入熱を算出した。そして、継手強度と入熱の検討を行った。
46 口頭発表(一般)
5052アルミニウム合金摩擦圧接継手性能の入熱による評価
日本機械学会第8回機械材料・材料加工技術講演会講演論文集
(M&P'2000)
2000/11

アプセット圧力とアプセット寄りしろから求められる単位変形入熱(機械的仕事)とアプセット寄りしろに着目し、両者によって5052アルミニウム合金摩擦圧接継手性能の評価を行った。その結果、アプセット過程の単位変形入熱とアプセット寄りしろは、継手性能と関係があることが確かめられた。
47 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金のイナーシャ式摩擦圧接における入熱の検討
軽金属学会第99回秋期大会講演概要
2000/11/18

イナーシャ式摩擦圧接において、ブレーキ式摩擦圧接のアプセット過程に相当する最終接合過程を調べるために、6061アルミニウム合金のイナーシャ式摩擦圧接を行い、圧接終了時をさかのぼる数通りの最終接合過程を想定し、それらにおける単位変形入熱と継手性能の関係について検討した。その結果、最終接合過程を1.0秒とすると、データはほどよく分布し、圧接継手の評価を行うに最も適していることが明らかとなった。
48 口頭発表(一般)
ニューラルネットワークによる最適摩擦圧接条件の選定
溶接学会全国大会講演概要第67集
2000/09/30

ニューラルネットワーク・システムを用いて、摩擦圧接の寄りしろ、熱入力などの圧接挙動をに入力し、継手性能を予測した。また、その結果から逆算して、最適な圧接条件を見出すことができるかどうか検討を行った。その結果、ある一定条件下で最適な摩擦圧接条件を求められることを明らかにした。
49 口頭発表(一般)
イナーシャ式摩擦圧接における入力と継手性能の関係について
溶接学会全国大会講演概要第67集
2000/09/30

イナーシャ式摩擦圧接において、ブレーキ式摩擦圧接のアプセット過程に相当する最終接合過程を調べるために、S15CK炭素鋼のイナーシャ式摩擦圧接を行い、圧接終了時をさかのぼる数通りの最終接合過程を想定し、それ
らにおける単位変形入熱と継手性能の関係について検討した。その結果、最終接合過程を0.3秒とすると、データはほどよく分布し、圧接継手の評価を行うに最も適していることが明らかとなった。
50 口頭発表(一般)
SU304ステンレ鋼の摩擦圧接継手の疲労限度に及ぼす入熱の影響について
日本材料強度学会平成12年度総会学術講演会講演論文集
2000/06

SUS304ステンレス鋼を用いて、アプセット過程中の変形入熱と引張強度、アプセット過程中の変形入熱と疲労強度、および継手性能の寄りしろによる評価について検討した。その結果、アプセット過程における変形入熱およびアプセット寄りしろで継手性能を評価でき、アプセット過程における単位変形入熱が約190J/s以上、アプセット寄りしろが約1.2mm以上で十分な強度の継手を作製できる。そして、引張強度と疲労強度はおおむね対応することを明らかにした。
51 口頭発表(一般)
ニューラルネットワークによるA5056/A5056同種材の最適摩擦圧接条件の選定
軽金属溶接構造協会第30回研究発表会
2000/05

5056アルミニウム合金を用いて、同種摩擦圧接を行った。そのときの摩擦圧接の寄りしろ、熱入力などの圧接挙動をニューラルネットワーク・システムに入力し、継手性能を予測し、その結果から逆算して、最適な圧接条件を見出すことができるかどうか検討した。
52 口頭発表(一般)
入熱による6061アルミニウム合金菅摩擦圧継手性能の評価
日本圧力技術協会平成12年度春季講演会・講演概要集
2000/05/25

6061アルミニウム合金管を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、引張強度の測定を行った。そして、全過程、摩擦過程、アプセット過程のそれぞれの単位変形入力との関係を種々の直径の中実材摩擦圧接継手との結果と比較検討した。その結果、アプセット過程の単位変形入力の増加に伴い、継手強度は増大することが明らかとなり、アプセット寄りしろとほぼ比例関係を得られたことから、アプセット寄りしろから引張強さの評価が可能であることを示した。
53 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金摩擦圧接の入力に及ぼす母体直径の影響
軽金属学会第98回春期大会講演概要
2000/05/13

6061アルミニウム合金の摩擦圧接継手性能の限界入熱と限界寄りしろに及ぼす母材直径の
影響について検討した。その結果、母材の直径が大きくなると限界変形入熱は大きくなる傾向にあるが、限界寄りしろは変化を認めなかった。単位面積当たりで整理すると、限界変形入熱は 、限界寄りしろは3.5mmであることを明らかとした。
54 口頭発表(一般)
S15CK炭素鋼の摩擦圧接継手性能の入力による評価-アプセットタイミングの影響-
溶接学会全国大会講演概要第66集
2000/04/13

アプセット圧力を付加するタイミング、すなわちアプセットタイミングを変化させて、S15CK炭素鋼の摩擦圧接を行ない、入力、寄りしろ、そして引張強さに及ぼす影響について検討を行った。その結果、摩擦速度停止以降にアプセット圧力を負荷させた場合、変形入力、アプセット寄りしろは増大せず、継手強度が劣ることが明らかとなった。
55 口頭発表(一般)
S15CK炭素鋼の摩擦圧接継手性能の入力による評価-母材直径の影響-
溶接学会全国大会講演概要第66集
2000/04/13

6061アルミニウム合金の摩擦圧接継手性能の限界入熱と限界寄りしろに及ぼす母材直径の影響について検討した。その結果、母材の直径が大きくなると限界変形入熱は大きくなる傾向にあるが、限界寄りしろは変化を認めなかった。単位面積当たりで整理すると、限界変形入熱は 、限界寄りしろは1mmであることを明らかとした。
56 口頭発表(一般)
S15CK炭素鋼摩擦圧接継手性能の入力による評価
溶接構造協会 講演会
2000/01

摩擦圧接中の摩擦トルクと摩擦速度および推力と寄り速度から求められるいくつかの入力(機械的仕事)に着目し、それら機械的仕事によってS15CK炭素鋼摩擦圧接継手の評価を行った。その結果、アプセット過程の変形入力で継手性能の評価を行えることが明らかとなった。さらに、アプセット寄りしろとアプセット過程の変形入力はほぼ比例関係であることから、アプセット寄りしろから引張強さの評価が可能であることを明らかにした。
57 口頭発表(一般)
S15CK炭素鋼摩擦圧接継手性能の入力による評価
溶接構造シンポジウム'99
1999/12

摩擦圧接中の摩擦トルクと摩擦速度および推力と寄り速度から求められるいくつかの入力(機械的仕事)に着目し、それら機械的仕事によってS15CK炭素鋼摩擦圧接継手の評価を行った。その結果、アプセット過程の変形入力で継手性能の評価を行えることが明らかとなった。さらに、アプセット寄りしろとアプセット過程の変形入力はほぼ比例関係であることから、アプセット寄りしろから引張強さの評価が可能であることを明らかにした。
58 口頭発表(一般)
S15CK炭素鋼摩擦圧接性のアプセット変形入力と寄りしろによる評価
溶接学会全国大会講演概要第65集
1999/11

S15CK炭素鋼を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、引張強度(引張強さ)の測定を行った。そして、全過程、摩擦過程、アプセット過程のそれぞれの変形入力との関係について検討した。その結果、アプセット過程の変形入力の増加に伴い、引張強さは増大することが明らかとなり、約100J/s以上の変形入力で継手が母材破断となる良好な継手と評価でき、さらにその入力以上で良好な継手を作製できることを明らかにした。さらに、アプセット寄りしろとほぼ比例関係を得られたことから、アプセット寄りしろから引張強さの評価が可能であることを示した。
59 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金摩擦圧接継手性能の変形入力と寄りしろによる評価
軽金属学会第97回秋期大会講演会
1999/11

摩擦圧接中の諸々の入力(機械的仕事)に着目し、それらの入力によって6061アルミニウム合金摩擦圧接継手性能の評価を行った。その結果、アプセット過程の変形入力で継手性能の評価が可能であり、さらにアプセット寄りしろによる評価の可能性も明らかにした。
60 口頭発表(一般)
入力による5056アルミニウム合金摩擦圧接継手の継手性能の評価
摩擦圧接協会平成11年度研究発表会
1999/11

5056アルミニウム合金を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、引張強度の測定を行った。そして、全過程、摩擦過程、アプセット過程のそれぞれの単位変形入力との関係について検討した。その結果、アプセット過程の単位変形入力の増加に伴い、継手強度は増大することが明らかとなり、アプセット寄りしろとほぼ比例関係を得られたことから、アプセット寄りしろから継手性能(引張強さ)の評価が可能であることを示した。
61 口頭発表(一般)
5056アルミニウム合金摩擦圧接継手性能の入力による評価
日本機械学会第6回機械材料・材料加工技術講演会講演論文集
1999/11

アプセット過程での摩擦トルクと回転数およびアプセット圧力と寄りしろから求められるいくつかの熱入力(機械的仕事)に着目し、それら機械的仕事によって5056アルミニウム合金摩擦圧接継手性能の評価を行った。その結果、ある機械的仕事と継手性能には関係があることを確かめ、アプセット寄り速度でも摩擦圧接継手の評価を行えることが明らかとなった。
62 口頭発表(一般)
S15CK炭素鋼摩擦圧接性のアプセット変形入力と寄りしろによる評価
溶接学会 秋季全国大会
1999/11/10

S15CK炭素鋼を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、引張強度(引張強さ)の測定を行った。そして、全過程、摩擦過程、アプセット過程のそれぞれの変形入力との関係について検討した。その結果、アプセット過程の変形入力の増加に伴い、引張強さは増大することが明らかとなり、約100J/s以上の変形入力で継手が母材破断となる良好な継手と評価でき、さらにその入力以上で良好な継手を作製できることを明らかにした。さらに、アプセット寄りしろとほぼ比例関係を得られたことから、アプセット寄りしろから引張強さの評価が可能であることを示した。
63 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金摩擦圧接継手性能の変形入力と寄りしろによる評価
軽金属学会 第97回秋季大会講演会
1999/11/06

摩擦圧接中の諸々の入力(機械的仕事)に着目し、それらの入力によって6061アルミニウム合金摩擦圧接継手性能の評価を行った。その結果、アプセット過程の変形入力で継手性能の評価が可能であり、さらにアプセット寄りしろによる評価の可能性も明らかにした。
64 口頭発表(一般)
5056アルミニウム合金摩擦圧接継手性能の入力による評価
日本機械学会 第7回機械材料・材料加工技術講演会
1999/11/05

アプセット過程での摩擦トルクと回転数およびアプセット圧力と寄りしろから求められるいくつかの熱入力(機械的仕事)に着目し、それら機械的仕事によって5056アルミニウム合金摩擦圧接継手性能の評価を行った。その結果、ある機械的仕事と継手性能には関係があることを確かめ、アプセット寄り速度でも摩擦圧接継手の評価を行えることが明らかとなった。
65 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金摩擦圧接継手の疲労限度について
日本材料強度学会平成10年度総会学術講演論文集
1999/06/23

アプセット過程中の変形入力と疲労限度の関係について調べ、併せて継手性能の寄りしろ
による評価も行った。その結果、アプセット過程中の変形入力が1000J/s以上または、アプセット寄りしろが約9mm以上で安定した継手が得られ、各継手の疲労限度は母材のそれとほぼ同程度であることが明らかとなった。
66 口頭発表(一般)
アルミニウム合金摩擦圧接継手性能の変形入力による評価
軽金属溶接構造協会 第29回研究発表会 講演概要
1999/05

6061アルミニウム合金を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、引張強度の測定を行った。そして、全過程、摩擦過程、アプセット過程のそれぞれの単位変形入力との関係について検討した。その結果、アプセット過程の単位変形入力の増加に伴い、継手強度は増大することが明らかとなり、アプセット寄りしろとほぼ比例関係を得られたことから、アプセット寄りしろから継手性能(引張強さ)の評価が可能であることを示した。
67 口頭発表(一般)
アルミニウム合金の高速送りドリル加工
軽金属学会第96回春期大会講演概要
1999/05

2017、 6061アルミニウム合金を披削材とし、SKH56 TiNコーティングドリルを用いて、ドリルの送りを0.15、 0.5、 1.0mm/revと変化させて穴あけし、切削抵抗、ドリル摩耗、切りくず形状などの加工特性を検討した。さらに、先端角の影響についても検討した。
68
摩擦圧接における熱入力に関する検討-摩擦圧接法に関する基礎的研究-
溶接学会全国大会講演概要第64集
1999/04


69 口頭発表(一般)
S15CK炭素鋼の摩擦圧接における熱入力と静的強度の関係
溶接学会全国大会講演概要第64集
1999/04/23

S15C炭素鋼を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、継手の静的強度(引張強度、曲
げ強度、ねじり強度)の測定を行った。そして、全過程、摩擦過程、アプセット過程のそれぞれの変形入力との関係について検討した。その結果、アプセット過程の変形入力の増加に伴い、継手強度は増大することが明らかとなり、変形入力によって摩擦圧接継手の継手性能の評価の可能性が認められた。
70 口頭発表(一般)
SUS304ステンレス鋼同種摩擦圧接継手の熱入力による評価
日本機械学会関西支部第74期定時総会講演会講演論文集
1999/03/18

SUS304ステンレス鋼の同種摩擦圧接を行ない、回転停止に至るブレーキ作動中における機械的仕事と継手性能との関係を調べた。本研究では、摩擦トルクと摩擦速度、および軸圧力と寄り速度から機械的仕事を求め、摩擦圧接継手の機械的仕事による継手性能の評価を行った。
71 口頭発表(一般)
アルミニウム合金とステンレス鋼摩擦圧接継手の統計的引張強度特性
軽金属学会第95回秋期大会講演概要
1998/10

各種アルミニウム合金とステンレス鋼との摩擦圧接実験を行うとともに実験で得られた継手強度を正確に評価するため多数本試験片による継手強度の統計処理を行った。また、こうした統計処理手法による適切な摩擦圧接条件の模索についても検討を行った。
72 口頭発表(一般)
ブレーキ式摩擦圧接過程におけるアプセット過程の役割-摩擦圧接法に関する基礎的研究-
溶接学会全国大会講演概要第63集
1998/10/07

これまで、アプセット過程での回転はほとんど注目されず、アプセット圧力のみが強調されている。しかし、摩擦圧接中の摩擦圧接現象をみると、継手性能に対しアプセット過程の回転の影響が大きいことが認められる。本研究では、摩擦圧接過程におけるアプセット過程の効果について検討した。
73
S15CK炭素鋼の摩擦圧接継手性能に及ぼす発熱強さと摩擦トルクの影響
溶接学会全国大会講演概要第63集
1998/10/07

最終的な接合面を生成する時期の摩擦トルクと発熱強さに着目し、最終的な接合面の性状は摩擦トルクと発熱強さにより決定されると推測した。本研究では、S15C炭素鋼を種々の圧接条件で摩擦圧接を行い、そのときの発熱強さと摩擦トルクを測定し、それらが継手強度に及ぼす影響について検討した。その結果、最終ピーク摩擦トルクと引張強さの関係は、強弱が明瞭に区分され、40Nm以上の最終ピーク摩擦トルクで完全継手となることが明らかとなった。
74 口頭発表(一般)
Relationship between joint performance and heat input in friction welding
Society of Engineering Science 35th Annual Technical Meeting
1998/09/30

低炭素鋼(0.16%C)を用いて摩擦圧接を行い、摩擦圧接中の回転数と摩擦トルクから熱入力を算出し、熱入力と継手性能(引張強さ、曲げ強さ、ねじり強さ、衝撃強さ、圧接部の硬さ分布および金属組織など)との関係について検討した。
その結果、、熱入力が継手性能に与える影響を明らかにした。
75 口頭発表(一般)
アルミニウム合金と銅の摩擦圧接性
日本機械学会 第6回機械材料・材料加工技術講演会
1998/09/03

摩擦圧接の可能性、容易さの判別法の模索の一環として、圧接条件、圧接現象の一つである摩擦トルクなどと継手性能の関係について検討した。さらに、継手の接合界面に形成された金属化合物についても調べた。
76 ポスター発表
Effect of Heat Input on Friction Welded Joint Performance of 6061 Aluminum Alloy
The 6th International Conference on Aluminum Alloys
1998/07/09

摩擦過程での摩擦推力を反転させ、圧接中の圧接母材を引き離し、そのときの摩擦トルクの記録と6061アルミニウム合金の圧接端面の観察を行った。良好な引張強さを有する継手(完全継手)は、摩擦トルクの変動が少ないことから、トルクの変動を十点平均荒さに準じた手法で測定し、トルクの安定した完全継手を得るための指標( 値)を模索し検討した。
その結果、引き離した母材の圧接端面と 値は一定の関係にあることが明らかとした。そして、通常の同種摩擦圧接実験より熱入力を算出した。 値と熱入力との関係を検討し、トルクの変動によってある程度熱入力を予測できることを示した。
77 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金同種摩擦圧接継手の強度
日本材料強度学会 平成8年度総会学術講演会
1998/06/25

6061アルミニウム合金の同種摩擦圧接を行ない、熱入力とそのばらつきを測定し、それらが継手強度に及ぼす影響について調べた。その結果、ある値以上の摩擦圧力が付加されると凝着摩擦面が形成され、摩擦圧力が増大するに従い発熱強さと摩擦トルクの変動は減少し、それらの平均値は増大した。また、変動比の増加に伴って引張強さが増大することが認められた。
78 口頭発表(一般)
アルミニウム合金と銅の摩擦圧接における圧接条件と継手性能について
軽金属学会第94回春期大会
1998/05/17

摩擦面で化合物層の形成が容易であるアルミニウム合金と銅を取り上げ、同材の摩擦圧接を行い、圧接条件と圧接現象の一つである摩擦トルクおよびその変動との関係、さらに摩擦トルクおよびその変動と継手性能(強度)の関係つについて検討した。なお、本研究は共試材が摩擦圧接可能か否か、あるいは容易であるか困難かの判別法の模索の一環として行ったものである。
79 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金の摩擦圧接における熱入力と継手強度の関係
軽金属学会第94回春期大会
1998/05/17

6061アルミニウム合金の同種摩擦圧接を行ない、発熱強さと摩擦トルクの平均値とそのばらつきを測定し、それらが継手強度に及ぼす影響について調べた。その結果、ある値以上の摩擦圧力が付加されると凝着摩擦面が形成され、摩擦圧力が増大するに従い発熱強さと摩擦トルクの変動は減少し、それらの平均値は増大した。また、変動比の増加に伴って引張強さが増大することが認められた。
80 口頭発表(一般)
SUS304ステンレス鋼同種摩擦圧接継手性能に及ぼす摩擦トルク変動の影響
日本機械学会関西支部第73期定時総会講演会
1998/03/24

SUS304ステンレス鋼の同種摩擦圧接を行ない、摩擦トルクの平均値とそのばらつきを測定し、それらが継手強度に及ぼす影響について検討した。その結果、ある値以上の摩擦圧力が付加されると凝着摩擦面が形成され、アプセット過程でさらに拡大され、継手強度に支配的な現象であることが明らかとした。
81 口頭発表(一般)
6061管とS45C管の摩擦圧接におけるばりの形状について(共著)
日本高圧力技術協会平成9年度秋期講演会
1997/11

種々の形状からなる6061アルミニウム合金管と炭素鋼管の摩擦圧接を行ない、共試材形状とはりの関係を調べ、外ばりの形状より管内部のばりの形状を推測することを試みた。
82 口頭発表(一般)
摩擦圧接における熱入力について
溶接学会平成8年度秋季全国大会
1997/09

摩擦圧接における接合と摩擦トルクの関係より真の熱入力を明らかにした。そして、S15C炭素鋼を種々の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、熱入力と機械的強度について確認を行なった。
83 口頭発表(一般)
炭素鋼の摩擦圧接における入力と引張強さの検討
機械学会第5回機械材料・材料加工技術講演会
1997/07

S35C炭素鋼を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、摩擦過程の入力、アプセット過程の入力および全過程の入力と接合性の関係について調べた。その結果、アプセット過程の入力が接合性能に対し支配的因子であるという知見を得た。
84 口頭発表(一般)
炭素鋼の摩擦圧接における入力と引張強さの検討
日本材料強度学会平成8年度総会学術講演会
1997/06

S15C炭素鋼を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、摩擦過程の入力、アプセット過程の入力および全過程の入力と接合性の関係について調べた。その結果、アプセット過程の入力が接合性能に対し支配的因子であるという知見を得た。
85 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金の摩擦圧接における入力と引張強さと検討
軽金属学会第92回春期大会
1997/05

6061アルミニウム合金を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、摩擦過程の入力、アプセット過程の入力および全過程の入力と接合性の関係について調べた。その結果、アプセット過程の入力が接合性能に対し支配的因子であるという知見を得た。
86 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金の摩擦圧接における圧接条件式の検討
軽金属学会第91回秋期大会
1996/11

6061アルミニウム合金を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、圧接条件と接合性能の関係について調べた。そして、圧接条件の設定と継手性能の評価を目的に、入力因子と一部の出力因子による簡単な圧接条件式を作成した。その結果、アプセット過程の圧接条件式により継手性能の評価の可能性を示し、その有用性を明らかにした。
87 口頭発表(一般)
S15C炭素鋼および6061アルミニウム合金同種摩擦圧接における圧接条件式の検討(共著)
機械学会第4回機械材料・材料加工技術講演会
1996/11

S15C炭素鋼および6061アルミニウム合金を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、圧接条件と接合性能の関係について調べた。そして、圧接条件の設定と継手性能の評価を目的に、入力因子と一部の出力因子による簡単な圧接条件式を作成した。その結果、圧接条件式により圧接条件の設定と継手性能の評価の可能性を示し、その有用性を明らかにした。
88 口頭発表(一般)
アルミニウム合金の摩擦庄接における圧接条件式の検討
(社)軽金属学会第91回秋期大会
1996/11/17


89 口頭発表(一般)
S15C炭素鋼の摩擦圧接における圧接条件式の検討(共著)
溶接学会平成7年度秋季全国大会
1996/10/01

S15C炭素鋼を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、圧接条件と接合性能の関係について調べた。そして、圧接条件の設定と継手性能の評価を目的に、入力因子と一部の出力因子による簡単な圧接条件式を作成した。その結果、圧接条件式を用いて継手性能をある程度評価し得ることを確かめ、その有用性を明らかにした。
90 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金と631ニッケルクロム鋼の摩擦圧接
日本機械学会第74期全国大会
1996/09/22

6061アルミニウム合金と631ニッケルクロム鋼を多数の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、その接合性を調べた。また、圧接条件の設定と継手性能の評価を目的に、入力因子と一部の出力因子による圧接条件式を作成した。その結果、適切な圧接条件で圧接すれば母材破断となる継手の圧接が可能であり、圧接条件式を用いて継手性能をある程度評価し得ることを確かめ、その有用性を明らかにした。
91 口頭発表(一般)
6061アルミニウム合金とS35C鋼摩擦圧接継手の疲労強度特性
軽金属学会 第90回春期大会
1996/05/11

6061アルミニウム合金とS35C炭素鋼を3種類の圧接条件のもとに摩擦圧接を行ない、継手の引張強度および疲労強度より接合性の検討を行なった。その結果、6061アルミニウム合金母材部において熱による軟化領域が存在するため、母材の継手強度を上回ることはできなかったが、適切な圧接条件で圧接すれば6061アルミニウム母材の強度に近い継手を得られることが明らかとなった。
92
6061アルミニウム合金とS35C炭素鋼摩擦圧接継手の疲労強度特性について
溶接学会全国大会
1996/04/03


93 口頭発表(一般)
閉ループ機構の動力学的設計システム
日本設計工学会 平成7年度春季研究発表講演会
1995/05/19