研究発表

公開件数: 30 件
No. 会議種別 タイトル 会議名 開催年月日 URL 概要
1 口頭発表(一般)
孟宗竹チップの端材を用いた保水性を有する半たわみ性舗装材料の開発
土木学会年次学術講演会公演概要集
2021/09


2 口頭発表(一般)
コンクリート補修材における付着試験方法に関する検討
土木学会年次学術講演会公演概要集
2020/09


3 口頭発表(一般)
下水汚泥肥料の地域産業(茶栽培)への適用
土木学会西部支部研究発表会発表概要集
2020/03

下水汚泥肥料の新規利用法として、茶栽培への利用を検討した。その結果、下水汚泥肥料は有機質資材の菜種油粕よりも肥料効果が高く、また、茶葉からの重金属などの有害物質の検出もないことから、利用可能性が示唆された。
4 口頭発表(一般)
孟宗竹繊維補強ポーラスコンクリートの配合設計法に関する検討
土木学会西部支部研究発表会発表概要集
2020/03

孟宗竹繊維の含水状態と混入量に着目してポーラスコンクリートの配合設計法の検討を行い、粗骨材と繊維を混合したものの実積率を用いることで目標とする空隙率を実現できることを明らかにした。
5 口頭発表(一般)
ポリマーを添加したモルタルの耐硫酸性に関する研究
土木学会西部支部研究発表会発表概要集
2020/03

下水道コンクリートのさらなる耐硫酸性向上に関する技術開発を目指し、ポリマーとポゾラン反応の効果により、セメント硬化体の緻密化を期待できる鹿児島県の地域資源でもある火山砕屑物を用いたモルタルの耐硫酸性に関する検討を行い、シラスとポリマーを併用することで耐硫酸性が向上することを明らかにした。
6 口頭発表(一般)
下水道資源の茶栽培への適用
土木学会年次学術講演会公演概要集
2019/09

下水処理施設から発生する下水汚泥や下水熱、リンなどの資源の活用先として、さきみどり茶栽培への適用性を検討した。その結果、下水汚泥肥料を菜種油粕の代替として利用することで茶葉の収量が増加した。また、茶葉から品質基準を上回る重金属が検出されないことを明らかとした。
7 口頭発表(一般)
孟宗竹繊維の含水状態がセメントペーストの流動性に与える影響
土木学会西部支部研究発表会発表概要集
2019/03

西日本を中心に放置竹林による竹害が問題となっている。鹿児島県の竹林面積は約16千ヘクタールで、その大半を孟宗竹が占める。孟宗竹は製紙原料、発電燃料等に利用されるが、竹害抑制に至っておらず、大量消費が見込める建設分野への積極的な利用用途の拡大が求められている。孟宗竹の特徴は、高い吸水率と引張強度である。これらの特徴を活用して保水性ポーラスコンクリート舗装材料への適用を目指す。本研究では、ポーラスコンクリート(以下、PoCと略す。)のバインダーとなるペーストを対象として、孟宗竹繊維の含水状態がペーストの流動性に与える影響について基礎的な検討を行った。
8 口頭発表(一般)
細骨材種類がモルタルの耐硫酸性に与える影響
土木学会西部支部研究発表会発表概要集
2019/03

微生物由来の硫酸によって下水道施設が劣化することで道路陥没事故が近年生じている。そのため耐硫酸性を有するセメント系材料の開発が急務となっている。高炉水砕スラグ砂をモルタルに用いることで耐硫酸性が向上することが確認されているが、高炉徐冷スラグ砂など、他の高炉副産物や未利用資源等を用いたモルタルの耐硫酸性はあまりわかっていない。本研究では、高炉副産物や火山砕屑物などを用いたモルタルの耐硫酸性を検討した。
9 口頭発表(一般)
アイデアソン/PBLを通じた分野横断的能力の育成と検証
工学教育研究講演会講演論文集
2018/08

学生の学習機会の広がりを鑑み、アイデアソン形式のPBL授業を通じての学生の分野横断的能力育成を検証するものであり、実施形態、教材設計及びアンケート分析の観点から、その可能性を検討した。その結果、分野横断的能力の育成には様々なアプローチがあり、従来の授業形態と異なる新たな試みが多くなされていることがわかった。これら取り組みの中で工学教育の果たす役割は大きく、実施・検証のための包括的な教育手法の更なる高度化が望まれる。
10 口頭発表(一般)
ジェネリックスキルの国別・思考力別評価
工学教育研究講演会講演論文集
2018/08

技術者に不可欠なコンピテンス、ジェネリックスキル試験の開発・取組み状況と国内外5カ国で実施した試験結果について検討した。5カ国で実施したジェネリックスキル試験結果を踏まえ、思考力獲得に国別の特長があること、3思考力別でも国別の差異があることを把握した。またジェネリックスキルの獲得において、各国の慣習・文化・宗教、幼児から学生までの教育内容の特徴を踏まえたうえで、科目ごとの教材と教授法、評価法を体系化することが必要となることなどがわかった。
11 口頭発表(一般)
コンクリートのひび割れによるアンカー引抜き耐力の低減率に関する検討
2014年度日本建築学会大会学術講演梗概集(構造Ⅳ)
2014/09

コンクリートのひび割れがあと施工アンカーの引抜き耐力に与える影響を検討した。その結果、引抜き耐力の低減率は、安全率を考慮した場合、実際にひび割れを導入するモデルを適用し、ひび割れ幅の調整法およびひび割れ位置の影響を考慮する必要があることなどを明らかにした。
12 口頭発表(一般)
超速硬セメント系注入式あと施工アンカーの付着特性 その5 疲労耐久性
2014年度日本建築学会大会学術講演梗概集(構造Ⅳ)
2014/09

笹子トンネルで起きたような吊り天端崩落事故を二度と繰り返さないための基礎的資料を得る目的で、超速硬セメント系注入式あと施工アンカーの疲労特性について検討した。引張疲労試験を行い、埋め込み深さ6daにおいて、最大耐力に対する上限荷重比40%から67%では鉄筋破断が生じ、付着破壊は生じないことを明らかにした。
13 口頭発表(一般)
超速硬セメント系注入式あと施工アンカーの付着特性 その6 クリープ特性
2014年度日本建築学会大会学術講演梗概集(構造Ⅳ)
2014/09

笹子トンネルで起きたような吊り天端崩落事故を二度と繰り返さないための基礎的資料を得る目的で、超速硬セメント系注入式あと施工アンカーのクリープ特性について検討した。クリープ破壊と荷重比の関係を調べた結果、クリープ破壊の推定値については、クリープ破壊から算出した関係式からずれており更なる検討が必要であることがわかった。
14 口頭発表(一般)
溶接スタッド鉄筋工法によるせん断および引張性能(その3 実建物部材への適用性に関する検証実験)
2014年度日本建築学会大会学術講演梗概集(構造Ⅳ)
2014/09

実建物部材に対して溶接スタッド鉄筋工法を適用し、せん断試験と引張試験を実施した。その結果、溶接スタッド鉄筋工法を適用した実建物部材のアンカー筋の最終破壊形式は、すべてのケースでアンカー筋の母材破断および母材降伏であり、今回実験を実施したスタッド径16mmおよび19mmの条件の範囲内であれば、良好な溶接性能であることを示した。
15 口頭発表(一般)
超速硬セメント系注入式あと施工アンカーの付着クリープ特性
土木学会年次学術講演会講演概要集第5部
2014/09

笹子トンネルで起きたような吊り天端崩落事故を二度と繰り返さないための基礎的資料を得る目的で、超速硬セメント系注入式あと施工アンカーのクリープ特性について検討した。その結果、同程度の応力比で比較すると、あと施工アンカーのクリープ係数の方が、先付けアンカーのクリープ係数より、大きい傾向となったことなどを明らかにした。
16 口頭発表(一般)
大口径および太径アンカー筋に対するセメント系あと施工アンカーの付着強度特性
土木学会年次学術講演会講演概要集第5部
2014/09

港湾施設に付随する防舷材の設置に関係するセメント系あと施工アンカーの付着特性について穿孔径と太径鋼材の影響を検討した。その結果、アンカー筋の引抜き付着強度は、穿孔径が大きいと、若干小さい値を示す傾向となることを明らかにした。また、定着位置は、中心のほうが、壁面に比べて、大きい結果となったことなどを明らかにした。
17 口頭発表(一般)
溶接スタッド鉄筋工法によるせん断および引張性能(その2 太径スタッドへの適用性に関する検証実験)
2013年度日本建築学会大会学術講演梗概集(構造Ⅳ)
2013/08

開口部補強等への採用を目的として、比較的埋込長さが浅い埋設鉄骨部材に対する性能を明らかにするため、D19およびD22の溶接スタッド鉄筋工法のせん断試験と引張試験を実施した。その結果、最終破壊形式は、D19は溶接部の破断、D22 はアンカー筋の母材降伏(埋設鋼板変形後)となり、実験値は計算値を上回ることを明らかにした。
18
ブリーディング増大要因に関する実験的検討
土木学会年次学術講演会講演概要集第5部
2012/09

基礎的な検討として、単位水量や水セメント比、締固め方法、温度がブリーディングに与える影響程度について検討した。その結果、ブリーディング量・率は、混和剤の使用量または単位水量を過剰に大きくし、練混ぜ直後から水の分離が顕著な配合で極端に大きくなることなどを明らかにした。
19 口頭発表(一般)
ブリーディングによる塩分の移動・集積
土木学会年次学術講演会講演概要集第5部
2012/09

塩化物イオンのブリーディングによる移動・集積現象を検討した。その結果、ブリーディングによって、塩分が移動・集積される現象を確認した。また、異形鋼材D19・1 本の場合、鋼材直下の塩分量は、練混ぜ時の塩分量の最大1.4 倍程度であることを明らかにした。
20 口頭発表(一般)
スランプが異なるコンクリートの材料分離と促進中性化試験結果
第66回セメント技術大会講演要旨
2012/05

(全体概要)
異なる施工性能のスランプ8cmと18cmのコンクリートの材料分離特性について、壁状供試体を作製し、高さ方向における促進中性化深さ等を検討した。その結果、材料分離の傾向が顕著なものでなければ、スランプの異なるコンクリートでも、中性化速度係数やその高さ方向の分布傾向は同様であり、施工性能の違いが与える影響は小さいことを明らかにした。
21 口頭発表(一般)
施工性能が異なるコンクリートの超音波伝播特性に関する実験的検討
土木学会年次学術講演会講演概要集第5部
2011/09

異なる施工性能のスランプ8cmと18cmのコンクリートの材料分離特性について、壁状供試体を作製し、高さ方向における超音波伝播特性を検討した。その結果、超音波伝播速度によって、壁状供試体の高さ方向の品質の変化を捉えることができ、密実になっていると考えられる供試体の下部ほど伝播速度が大きい傾向が見られたことなどを明らかにした。
22 口頭発表(一般)
配合の異なるコンクリートにおけるフレッシュ時の品質と材料分離性状
第65回セメント技術大会講演要旨
2011/05

異なる施工性能のスランプ8cmと18cmのコンクリートの材料分離特性について、壁状供試体を作製し、JISによる試験と壁状供試体での実際のブリーディングの違いを検討した。その結果、高さ1mの壁状供試体で測定されたブリーディング量は、JISによる測定結果よりも、1.66倍以上と大きな値となることなどを明らかにした。
23 口頭発表(一般)
スランプが異なるコンクリートの材料分離と強度特性
第65回セメント技術大会講演要旨
2011/05

異なる施工性能のスランプ8cmと18cmのコンクリートの材料分離特性について、壁状供試体を作製し、高さ方向における強度特性等を検討した。その結果、スランプ8~18cmの範囲でその値が大きくなると、高さ方向での骨材等の材料分離が生じやすくなるものの、圧縮強度特性に及ぼす影響は小さいことなどを明らかにした。
24 口頭発表(一般)
ポリプロピレン短繊維を混入したコンクリートの非破壊・微破壊試験に関する検討 その2 PP短繊維を混入したコンクリートの基礎性状
平成22年度非破壊検査協会秋季大会概要集
2010/10

有機短繊維を混入した硬化コンクリートの強度特性等を非破壊・微破壊試験で推定できるかどうかを検討した。その結果、強度と超音波伝播速度の関係を把握することで、非破壊試験である超音波試験によって間接的に内部強度分布を推定することができる可能性を示した。
25 口頭発表(一般)
PC桁連結部の連結床版に使用する低弾性高じん性セメント系複合体の開発
土木学会年次学術講演会講演概要集第6部
2010/09

第二京阪道路京田辺パーキングエリアのPC桁連結部に使用する低弾性高じん性セメント系複合体を開発した。低弾性高じん性セメント系複合体を用いた床版連結構造は、材料と構造の双方の組合せにより構造の合理化や施工の省力化が可能となる技術であり、新設工事のみならず既設橋梁のリニューアル工事に対しても適用可能であることを示した。
26 口頭発表(一般)
細骨材がモルタルの耐硫酸性へ及ぼす影響
土木学会年次学術講演会講演概要集第5部
2005/09

各種スラグ細骨材等を用いたモルタルの耐硫酸性について検討した。その結果、高炉スラグ水砕砂を用いることにより、耐硫酸性を向上することを明らかにした。また、細骨材中の酸化カルシウム含有量が耐硫酸性向上に寄与することを明らかにした。さらに、高炉スラグ水砕砂において、酸化カルシウム含有量の違いにより耐硫酸性が変化することを明らかにした。
27 口頭発表(一般)
砕石微粉末を混入したモルタルの流動性に関する基礎的研究
土木学会中国支部研究発表会発表概要集
2005/05

砕石微粉末の混入量がモルタルの流動性に与える影響を検討した。その結果、混和剤を使用することにより、パラメータαを低減することが可能となることがわかった。同一砕石微粉末置換率においては、飽和吸着量に大差がないことを明らかにした。飽和吸着量と砕石微粉末置換率は一次の直線関係が成立することを明らかにした。
28 口頭発表(一般)
地方都市における魅力提示手法についての基礎的研究 呉市において
土木学会中国支部研究発表会発表概要集
2004/05

住民参加を踏まえた都市の魅力提示手法の基礎的資料を得るため、地方中核都市である呉市において魅力度の発見、その視覚化および発信手法を検討した。その結果、住民参加から、呉市の魅力発信のための3つのゴールとこれを表現する場所(魅力)を得た。また、魅力を発信するために2時間程度で散策できる自由度の高い鳥瞰図として表現した。まちづくりのゴール、魅力(位置、写真、説明文)を掲載したパンフレットの作成に至ったことを示した。
29 口頭発表(一般)
各種細骨材を用いたモルタルの耐硫酸性に関する研究
土木学会中国支部研究発表会発表概要集
2004/05

各種スラグ細骨材等を用いたモルタルの耐硫酸性についてを検討した。その結果、高炉セメントおよび高炉スラグ水砕砂を用いることにより、耐硫酸性が向上することを明らかにした。また、重回帰分析の結果から、細骨材中の酸化カルシウム含有量がモルタルの耐硫酸性の向上に寄与することを明らかにした。
30 口頭発表(一般)
近代土木遺産「本庄水源地」の設置経緯に関する研究
土木学会年次学術講演会講演概要集 第4部
2003/09

本庄水源地の設置経緯に関して、当時の資料をもとに考察した。その結果、水道増設にあたり5つの案が検討され、現在の水源地は第5案をもとに築造されたこと、本庄水源地の整備計画の立案者として西尾虎太郎技師の存在が重要であったこと、吉村長策工務監は本庄水源地設置において指導的立場にあったことなどがわかった。