論文

公開件数: 6 件
No. 掲載種別 単著・共著区分 タイトル 著者 誌名 出版者 巻号頁 出版日 ISSN DOI URL 概要
1 研究論文(学術雑誌)
共著
The Factors that Influence Technical High School Students’ Self-Concept Based on Their Learning Goal Orientation in Japan
島田 和典・島田 英昭・森山 潤・山田 啓次
Journal of Asian Vocational Education and Training

8, 36-44
2015/12



工業高校生の学習目標の方向づけが自己概念に及ぼす影響について、高校生347人のデータを因子分析と重回帰分析を用いて分析した。この結果、自己概念が職業能力開発に対する姿勢と社会的価値に対する態度に影響を与えることを明らかにした。
2 研究論文(学術雑誌)
単著
教育現場の声 -工業高校ものづくり教育の積極的展開-
山田 啓次
『設計工学』

50/ 10, 25-34
2015/10



工業高校の現状を教育現場の目線に立って概観した。工業高校卒業生は企業に人気があり求人倍率は高い状態が維持されている。一方、工業高校は高度経済成長期と比較すると、学習目標は変化し高校全体に対する規模も縮小している。実際に中堅技術者や技能労働者の需要が大きく減少している中で、日々進展する社会が期待する労働力に対応した工業高校のカリキュラムについて言及した。
3 研究論文(学術雑誌)
単著
創造物により評価された創造性と性格の因果関係
山田 啓次
『応用教育心理学研究』

32/ 1, 3-12
2015/08



工業高校生98名が考案した針金ハンガーのアイデアシートの創造性を評価した。さらに主要5因子性格検査を実施し,「外向性」「協調性」「良識性」「情緒安定性」「知的好奇心」の5因子と創造物意味尺度の「新奇性」「精巧・統合」「問題解決」の3因子について因果モデルを構築し共分散構造分析を試みた。その結果,創造物により評価された「創造性」と「知的好奇心」「勤勉性」「外向性」の因果関係が確かめられた。
4 研究論文(学術雑誌)
共著
工業高校「課題研究」による教育効果の一考察
-卒業後の追跡調査を踏まえたキャリア・アンカーの視点から-
山田 啓次・島田 和典
『工業技術教育研究』

20/ 1, 7-15
2015/03



科目「課題研究」による教育効果を,工業高校卒業生を対象とした追跡調査により,「課題研究」は自己の進路選択につながることや,「課題研究」による学習経験が,卒業後の現在の自己に影響を及ぼしていること等を明らかにした。
(代表研究者)山田啓次・島田和典
「共同研究により抽出不可能」
5 研究論文(学術雑誌)
単著
工業科教員(専門家)による創造物意味尺度(CPSS)を用いたアイデアシートの創造性評価における信頼性
山田啓次
『日本産業技術教育学会誌』

56, 67-74
2014/04



CPSS(創造物意味尺度)は「新奇性」「精巧・統合性」「問題解決性」の3つの因子から創造物を捉える評価法である。本研究ではこのCPSSの日本における有効性を検証し、課題の妥当性と評価者の信頼性を検討するため,4名の専門教科教員により評価をおこなった。その結果,4名の評価者による創造性の評定には1%水準の高い相関がみられた。これによりCPSSによる創造性評価と評価者の信頼性が支持された。
6 研究論文(学術雑誌)
単著
学習阻害につながる学習のイメージとその形成についての一考察
山田 啓次
『応用教育心理学研究』

14/ 20, 29-31
1999/03



学力に関する自己概念と実際の成績および学習態度について分析を行った。その結果、学習に対するイメージが否定的な場合、学習活動に与える影響や結果に与える影響について連関が確かめられた。