大阪産業大学
経営学部
商学科

講師

中原 翔

ナカハラ ショウ
NAKAHARA Sho

学歴

  1. 神戸大学大学院 経営学研究科 経営学 博士後期 2016/03 修了

学位

  1. 博士(経営学) 神戸大学 2016/03

研究分野

  1. 経営学(経営管理論、経営組織論)

研究テーマ

  1. 組織不祥事の構築主義的アプローチ:インフォーマントとの対話を伴うポリティカル・リサーチャビリティ 組織不祥事、構築主義、ポリティカル・リサーチャビリティ、言語論的転回 本研究テーマでは、組織不祥事を「様々な利害をもつ人々のクレーム申し立て活動を通じて問題化されたもの」と再定義し、これを調査するための理論的・方法論的検討を実施している。この理論的・方法論的検討を実施することで、クレーム申し立て活動を行う人々がいかなる利害に基づきながら問題化するのかを経験的(かつ政治的)に探求することが可能となる。本研究テーマは、「状態」としてではなく「活動」として組織不祥事を捉えることで、これまで看過されてきた人々の利害と、そこから導かれる利害関係を記述するものである。

著書

  1. 想定外のマネジメント:高信頼性組織とは何か(第3版) 文眞堂 2017/07

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 単著 Theoretical Approaches in Organizational Scandal Research: Invitation to Linguistic Approach ASIA Pacific Business & Economics Perspectives 5/ 1, 48-60 2017/10
  2. 単著 巨大不祥事を対象とした人事考課システムの考察:エンロン事件におけるPRCシステムの断罪 JSHRM Insights 日本人材マネジメント協会事務局 91, 16-19 2017/04
  3. 単著 利害関係者が構築する組織不祥事:クレーム、不正改造、急加速 大阪産業大学経営学論集 18/ 1-2, 19-33 2017/02
  4. 単著 組織不祥事研究のポリティカル・リサーチャビリティ:社会問題の追認から生成に向けて 経営学史学会年報 23/ 133-143 2016/05
  5. 単著 組織不祥事の構築主義的アプローチ:インフォーマントとの対話を伴うポリティカル・リサーチャビリティ(博士論文) 神戸大学大学院経営学研究科博士論文 2016/01

研究発表

  1. 口頭発表(一般) 組織不祥事の系譜学:「証券不祥事」を対象とした事例記述をめぐって 日本情報経営学会第74回全国大会 2017/06
  2. 口頭発表(一般) クレーム申し立て活動としての組織不祥事:東芝クレーマー事件を対象とした事例記述を通じて 企業行動コンファレンス2017 2017/03
  3. 口頭発表(一般) Theoretical Approaches of Organizational Scandal: Invitation to Linguistic Approach International Conference of Business, Economics and Information Technology 2017/03
  4. 口頭発表(一般) 組織不祥事の言語的アプローチ:言語論的転回の再訪を通じて 神戸CSR研究会 2016/09
  5. 口頭発表(一般) 測定可能性を前提するリスク研究の批判的検討:不動産リスクの管理実践に着目して 日本情報経営学会第73回全国大会 2016/09

受賞

  1. 六甲台後援会社会科学系特別賞(凌霜賞)受賞 2015/06

所属学協会

  1. 経営哲学学会
  2. 神戸CSR研究会
  3. HRO研究会
  4. European Group of Organization Studies
  5. Academy of Management

学会活動以外の講演実績

  1. 人材育成における状況的学習の可能性 同志社大学大学院ビジネス研究科(DBS良心塾) 2017/08