競争的資金等の研究課題

公開件数: 3 件
No. 資金の種類 研究課題 課題番号 研究種目 審査区分 代表区分 代表者 研究期間 概要
1 科学研究費
没入感から見た内的動機づけを高めるゲーミフィケーション 汎用的学習モデルの形成
20K03166
基盤研究(C)
一般
分担
曽我 千亜紀
2020/04/01-2023/03/31

2 科学研究費
嗅覚刺激による想起経験が高齢者の認知機能および精神的健康に及ぼす影響に関する研究
17K13924
若手研究(B)

代表
山本 晃輔
2017/04-2021/03
平成31年度は大別して4件の研究を行った。研究1では,本研究における重要な指標の1つである嗅覚イメージ鮮明度質問紙の日本人版を開発するための調査,実験を行った。研究2では,アロマの専門家と一般人における嗅覚イメージ能力の比較を行った。その結果,専門家は一般人よりも嗅覚イメージ能力が高いことが示唆された。この結果は,嗅覚イメージ能力が学習,訓練によって促進可能であることを示唆しており,高齢者での応用が期待できる。研究3では,高齢者を対象に実験,調査を行い嗅覚同定能力検査,嗅覚イメージ能力尺度,一般的認知機能などの関係性を検討した。その結果,嗅覚同定能力と嗅覚イメージ能力には有意な相関関係が確認されたが,一般的な認知機能と嗅覚同定能力,嗅覚イメージ能力には明確な相関関係が確認されなかった。研究4では,自伝的記憶の特性をより詳細に測定することのできるAMCQ(Autobiographical Memory Characteristics Questionnaire)の日本語版を作成
3 科学研究費
嗅覚刺激による未来事象の想起に加齢が及ぼす影響に関する実証的研究
26780368
若手研究(B)


山本 晃輔
2014/04-2017/03
本研究の目的は,嗅覚刺激によって喚起される未来事象の特徴を明らかにすることと,それらに加齢が及ぼす影響を解明することであった。検討の結果,嗅覚刺激によって喚起された未来事象は情動的でかつ快であり,鮮明であることがわかった。また,若年者の方が高齢者よりも重要でかつ快な未来事象を喚起しやすいなどの加齢の影響が示唆された。これら一連の検討から,嗅覚刺激を用いた高齢者の認知機能における支援について議論が行われた。