大阪産業大学
国際学部
国際学科

准教授

山本 晃輔

ヤマモト コウスケ
Yamamoto Kousuke

経歴

  1. 奈良教育大学特任専任講師 2009/04/01-2012/03/31
  2. 奈良教育大学特任准教授 2012/04/01-2013/03/31
  3. 大阪産業大学人間環境学部文化コミュニケーション学科講師 2013/04/01-現在
  4. 大阪産業大学人間環境学部文化コミュニケーション学科准教授 2016/04/01-現在
  5. 大阪産業大学国際学部国際学科准教授 2017/04/01-現在
  6. 立命館大学 BKC社系研究機構 客員研究員 2020/04/01-2021/03/31

学歴

  1. 関西大学大学院 文学研究科 博士後期 2009/03 修了

学位

  1. 博士(文学) 関西大学大学院 2009/03

免許・資格

  1. 認定心理士 2003/06/13
  2. 学校心理士 2012/09/29
  3. 公認心理師 2019

研究分野

  1. 認知心理学
  2. 発達心理学
  3. 教育心理学
  4. 実験心理学

研究キーワード

  1. 記憶
  2. 自伝的記憶
  3. 無意図的想起
  4. 嗅覚
  5. アイデンティティ

研究テーマ

  1. アイデンティティと記憶に関する発達心理学的研究 青年期の発達課題であるアイデンティティの達成に記憶が及ぼす影響を発達心理学の視点から研究を行っている。 2012/04-現在
  2. 嗅覚と記憶に関する認知心理学的研究 嗅覚,自伝的記憶,無意図的想起 嗅覚と記憶に関する独自な関係について認知心理学の観点から研究を行っている。

著書

  1. ユーザの感性と製品・サービスをむすぶ真意を聞き出すアンケート設計と開発・評価事例 サイエンス&テクノロジー 2018/12/21
  2. 心理学概論ーヒューマン・サイエンスへの招待 ナカニシヤ出版 2018/11/30
  3. 味嗅覚の科学:人の受容体遺伝子から製品設計まで 朝倉書房 2018/06/05 978-4-254-10668-8
  4. 嗅覚と自伝的記憶に関する心理学的研究 (株)風間書房 2016/11 978-4-7599-2148-9
  5. 図説教養心理学増補第2版 ナカニシヤ出版 2016/04 978-4-7795-1034-2

論文

  1. 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著 遊びとゲームのヴァーチャル化—ゲーム空間のグローカリゼーション— 大阪産業大学人間環境論集 20, 89-104 2021/03/31
  2. (MISC)速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 高齢者における認知機能と嗅覚同定能力・嗅覚イメージ能力との関連性 大阪産業大学人間環境論集 20, 129-137 2021/03/31
  3. (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) 共著 Le paysage de l' actual play en France Osaka Sangyo University Journal of Human Environmental Studies 20, 139-167 2021/03/31
  4. 研究論文(学術雑誌) 単著 嗅覚刺激によって想起される自伝的記憶に関する心理学的研究—認知症高齢者への応用展開を目指して— 香料 日本香料協会 289, 29-34 2021/03/20
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 日本版ゲーム没入感尺度(GEQ)の信頼性および妥当性の検討 パーソナリティ研究 日本パーソナリティ心理学会 29/ 3, 187-189 2021/03/01

研究発表

  1. ポスター発表 eスポーツプレーヤーにおけるゲーム没入感 日本パーソナリティ心理学会第30回大会 2021/09/25
  2. ポスター発表 嗅覚刺激による自伝的記憶と主観的幸福感における性差・世代差 日本味と匂学会第55回大会 2021/09/24
  3. ポスター発表 ゲーム依存がCOVID-19に関するストレスおよび恐怖感に及ぼす影響 日本心理学会第85回大会 2021/09/01
  4. ポスター発表 高い経験価値に関する自伝的記憶の特性と世代間差に関する検討 日本心理学会第85回大会 2021/09/01
  5. シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) ゲームの心理学:熱中、モチベーショ ン、嗜癖、eスポーツ 日本心理学会第85回大会 2021/09/01

担当授業科目

  1. 学習心理学
  2. 認知心理学
  3. ゼミナール1
  4. ゼミナール2
  5. ワークショップ1

社会貢献活動

  1. 滋賀県立虎姫高等学校フィールドワーク学習講師 2015/11-現在

所属学協会

  1. 日本認知科学会 2019/05/01-現在
  2. 日本パーソナリティ心理学会 2015-現在
  3. 日本健康心理学会 2013/04/01-2020/03/31
  4. 日本学校心理士会 2012/04/01-現在
  5. 日本発達心理学会 2011-現在

委員歴

  1. におい・かおり環境学会 学会委員 2020/04/01-現在
  2. 日本パーソナリティ心理学会 編集委員 2019/09/01-現在
  3. 関西心理学会 監事 2019/04/01-現在
  4. 日本認知心理学会第16回大会 準備委員会委員 2018/09/01-2018/09/02
  5. 関西心理学会 事務局幹事 2017/04/01-現在

学会活動以外の実績

  1. 認知心理学 日本心理学会「高校生のための心理学講座」 2018/08/10
  2. 心理学の記憶研究から認知症を考える 大東シニア大学 2016/08/10
  3. 「覚える」,「忘れる」記憶のメカニズム 東大阪市連携7大学公開講座 2014/02

研究費、科学研究費
(学外の分担者)

  1. 21世紀のにおいの同定能力(嗅覚)検査の開発 20H04559 基盤研究 (B) 一般 綾部 早穂 筑波大学,人間系,教授 2020 2023
  2. 学際的研究による「懐かしい匂い」とアートを用いた回想法プログラムの構築 20H01223 基盤研究 (B) 一般 松本 泰章 嵯峨美術大学,芸術学部,教授 2020 2022
  3. 嗅覚感応デジタルゲームを応用した認知症予防プログラムの国際共同研究 19KK0246 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 杉原百合子  同志社女子大学, 看護学部, 准教授 2019 2023
  4. 「懐かしい匂い」と創造活動による認知症の人の安心できる居場所作りとその効果検証 16KT0011 杉原 百合子 同志社女子大学, 看護学部, 准教授 2016 2018

競争的資金等の研究課題

  1. 科学研究費 没入感から見た内的動機づけを高めるゲーミフィケーション 汎用的学習モデルの形成 20K03166 基盤研究(C) 一般 分担 曽我 千亜紀 2020/04/01-2023/03/31
  2. 科学研究費 嗅覚刺激による想起経験が高齢者の認知機能および精神的健康に及ぼす影響に関する研究 17K13924 若手研究(B) 代表 山本 晃輔 2017/04-2021/03 平成31年度は大別して4件の研究を行った。研究1では,本研究における重要な指標の1つである嗅覚イメージ鮮明度質問紙の日本人版を開発するための調査,実験を行った。研究2では,アロマの専門家と一般人における嗅覚イメージ能力の比較を行った。その結果,専門家は一般人よりも嗅覚イメージ能力が高いことが示唆された。この結果は,嗅覚イメージ能力が学習,訓練によって促進可能であることを示唆しており,高齢者での応用が期待できる。研究3では,高齢者を対象に実験,調査を行い嗅覚同定能力検査,嗅覚イメージ能力尺度,一般的認知機能などの関係性を検討した。その結果,嗅覚同定能力と嗅覚イメージ能力には有意な相関関係が確認されたが,一般的な認知機能と嗅覚同定能力,嗅覚イメージ能力には明確な相関関係が確認されなかった。研究4では,自伝的記憶の特性をより詳細に測定することのできるAMCQ(Autobiographical Memory Characteristics Questionnaire)の日本語版を作成
  3. 科学研究費 嗅覚刺激による未来事象の想起に加齢が及ぼす影響に関する実証的研究 26780368 若手研究(B) 山本 晃輔 2014/04-2017/03 本研究の目的は,嗅覚刺激によって喚起される未来事象の特徴を明らかにすることと,それらに加齢が及ぼす影響を解明することであった。検討の結果,嗅覚刺激によって喚起された未来事象は情動的でかつ快であり,鮮明であることがわかった。また,若年者の方が高齢者よりも重要でかつ快な未来事象を喚起しやすいなどの加齢の影響が示唆された。これら一連の検討から,嗅覚刺激を用いた高齢者の認知機能における支援について議論が行われた。