論文

公開件数: 94 件
No. 掲載種別 単著・共著区分 タイトル 著者 誌名 出版者 巻号頁 出版日 ISSN DOI URL 概要
1 研究論文(学術雑誌)
共著
The Influence of Emotionally Linked Odors on Autonomic Nerve Activities
Nakanishi, Y., Sato, Y., Nakata, H., Nakahara, H., Inoue, Y., and Kinoshita, H.
American Journal of BioScience
Science Publishing Group
9/ 4, 147-152
2021/07
2330-0167
10.11648/j.ajbio.20210904.16

Breathing VNG suggests that odors causing negative valence and high arousal can facilitate sympathetic nerve activity, and/or withdraw para-sympathetic nerve activity. A higher BP with VNG compared to ORG can also be attributed to the effect of these autonomic nerve activities. Based on the findings, it can be concluded that some emotionally linked odors were strong enough to modulate autonomic nerve activities as well as the level of BP in resting individuals.
2 研究論文(学術雑誌)
共著
Six Weeks of Hip Joint Training Using a Novel Multi Hip Joint Board Improves Sprint Performance in Competitive Collegiate Male Sprinters
(online ahead of print.)
Nakata, H., Nakanishi, Y., Otsuki, O., Mizuno, M., Connor, J., and Doma, K.
The Journal of Strength and Conditioning Research
National Strength and Conditioning Association

2021/06/03

10.1519/JSC.0000000000003993
URL
We aimed to investigate and statistically infer the effects of the MHJB training protocol with a larger sample of male collegiate sprinters. The sprinters were randomly assigned to either the MHJB group or the control group. At the end of the training period, significantly greater improvement in PM CSA and 100-m sprint was noted in the MHJB group compared with the control group. These findings confirm the efficacy of MHJB training for increasing PM CSA and improve sprint performance in competitive male sprinters.
3 研究論文(国際会議プロシーディングス)
共著
Effects of Weekly Interval Training at High Intensity Interval Training on Dynamic Cardiorespiratory Responses to Exercise
Ito, G., Otsuki, S., Nakata, H., Nakahara, H., and Miyamoto, T.
The FASEB Journal
Federation of American Societies for Experimental Biology
35/ S1
2021/05/21

10.1096/fasebj.2021.35.S1.02635
URL
The present results indicate that more intense HIIT performed at a low frequency once a week not only increased maximal cardiorespiratory function and exercise performance, but also induced cardiovascular adaptation in the enhancement of heart rate and blood pressure response during step exercise, as well as induces cardiac morphological adaptations involving left ventricular hypertrophy, as we have already found in previous studies.
4 研究論文(大学,研究機関紀要)
共著
Changes in Cross–sectional Area of Psoas Major Muscle during Competitive Period in Male Sprinters
Nakata, H., Seto, T., Sawai, T., Nakanishi, Y., and Otsuki, S.
Journal of Human Environmental Studies
Osaka Sangyo University
20, 1-11
2021/03/31



本研究は100mにおいて10秒台後半の記録を有する大学男子短距離選手3名を対象に試合期における大腰筋横断面積の変化について検討した。試合期には全力疾走の頻度が多くなることで、素早い脚のスイング動作を伴う股関節の屈曲伸展運動が激しくなり、大腰筋横断面積の肥大を生じさせる可能性が示唆された。
5 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
Study of Interval-Training Intensity-Dependent Adaptation Process in Respiratory, Circulatory, and Metabolic System
Ito, G., Otsuki, S., Nakata, H., Nakahara, H., and Miyamoto, T.
The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine

9/ 6, 322
2020/11

10.7600/jpfsm.9.321

The subjects were 16 college student athletes who were divided into a 95% intensity training group (95%TG) and 80% intensity training group (80%TG). HIIT performed a step exercise at each step exercise to exhaustion repeated three sets of exhaustive exercises with three minutes of rest. It was found that the adaptive change of HIIT intensity dependency in the respiratory and circulatory metabolic system during exercise mainly appears after 6weeks in the circulatory control system.
6 研究論文(学術雑誌)
共著
動的体幹トレーニングと静的体幹トレーニングの効果比較のための筋活動の標準化
杉本拓也、大槻伸吾、仲田秀臣、佐藤真治、柳田育久、大久保衛
日本臨床スポーツ医学会誌

27/ 2, 314-318
2019/04/30



成人男性10名を対象に、動的体幹トレーニング(Dy-E)と静的体幹トレーニング(St-E)のMVCに対する筋活動値を比較検討した。Dy-EのTrunk curlを5回実施する筋活動と同等な筋活動を得るためにはSt-EとしてSide-bridge 33.1秒、Elvow-toe 16.6秒が必要であることがわかった。
7 研究論文(大学,研究機関紀要)
共著
小学生陸上競技選手のスプリント能力とリバウンドジャンプ能力およびステッピング能力の関係
仲田秀臣,瀬戸孝幸,澤井 亨,正見こずえ,大槻伸吾
大阪産業大学人間環境論集

17, 35-47
2018/03



短距離種目を得意としている小学5・6年生を対象として,リバウンドジャンプテストと立位ステッピングテストを実施し,それらの能力とスプリント能力との関係を検討した.その結果,小学生においても短距離種目を得意としている選手では,立位ステップイング能力よりも,リバウンドジャンプ能力がスプリント能力に影響を及ぼしていることが示された.したがって,小学生における陸上競技選手では,立位ステッピングテストでスプリント能力の優劣を妥当に評価することは難しいのではないかと考えられる.
8 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
共著
連続跳躍におけるシューズ着用がリバウンドジャンプパラメータに及ぼす影響

大阪産業大学人間環境論集
大阪産業大学学会
16, 53-63
2017/03



大学男子陸上競技選手を対象に両足連続跳躍時のシューズ着用がリバウンドジャンプパラメータに及ぼす影響について検討し、跳躍高およびRJ indexにおいてランニングシューズ)と裸足との間に有意な差が認められた。本研究においてリバウンドジャンプ時はランニングシューズを着用するより、裸足で実施する方が高いSSC運動能力を発揮できる可能性が示唆された。したがって、今後リバウンドジャンプにおいてSSC運動能力を測定する際は、シューズの粘性要素を考慮し、測定することが必要であると考えられた。
9 研究論文(学術雑誌)
共著
自在曲線定規を用いた脊柱アライメント及び可動性評価の考案
石川大輔、大槻伸吾、仲田秀臣、佐藤真治、田中史朗、杉本拓也
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌

25, 27-29
2015/06



これまでの研究において曲線定規を用いた脊柱アライメント評価とX線画像を用いた脊柱アライメント評価に相関関係があることを報告した。本研究では健常男性10名を対象に曲線定規を用いた脊柱アライメント評価結果を複数の検者間で比較し、信頼性を検証した。その結果、Fleissらの判定基準より検者間で高い信頼性が認められ、曲線定規を用いた脊柱アライメントの評価方法はスポーツ障害予防の評価として有用な方法であることが示唆された。
10 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
介護従事者に対する2種類の体幹強化エクササイズが臨床症状、腹筋群に与える影響について
杉本拓也、大槻伸吾、田中史朗、佐藤真治、仲田秀臣、澤井 亨、正見こずえ、大久保 衞
体力科学

64/ 3, 278
2015/04



本研究は腰背部痛を有する介護従事者に対し、腰部疾患に有効とされている動的体幹筋力トレーニング(D群)と静的体幹筋力トレーニング(S群)を実施し、臨床効果と腹筋群の筋厚(以下筋厚)、腹筋群の筋持久力(以下腹筋持久力)、体幹前屈筋力の変化について比較検討した。その結果、D群S群ともに、臨床症状の疼痛関連障害、腰椎機能障害、社会生活障害と腹筋持久力、体幹前屈筋力が向上した。
11 研究論文(学術雑誌)
共著
男子バスケットボール選手における足趾把持トレーニング期とディトレーニング期の足趾把持筋力とバランスの変化および足関節の疼痛発生の変化
露口亮太、瀬戸孝幸、大槻伸吾、仲田秀臣、濱口幹太、田中史朗
日本臨床スポーツ医学会誌

23/ 2, 217-223
2015/04



大学男子パスケットポール選手を対象に足趾筋力卜レーニングと足趾運動巧緻性トレ一ニングを実施し、足趾把持筋力、閉眼片足立ち、足趾運動巧緻性などと足関節傷害有症率の関係を検討した。また、上記トレーニングを実施しないディトレーニング期を設け、卜レーニング期と比較した。トレーニング実施後、足趾把持筋力と閉眼片足立ちが有意に改善され、足関節痛有症率が減少した。ディトレーニング"期では閉眼片足立ちが有意に低下し、有症率が上昇した。上記トレーンングはバランス機能を改善し、疼痛発生予防に寄与することがわかった。
12 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
静的および動的体幹トレーニングの効果発現について
杉本拓也、大槻伸吾、仲田秀臣、澤井享 、正見こずえ
体力科学

63/ 6, 723
2014/12



対象は運動習慣のある男子大学生34名(A群)とトレーニング指導に従事する男性トレーナー 8名(B群)である。処方した運動は静的体幹トレーニング(以下St-ex)がSide-Bridge肢位、Elbow-Toe肢位、動的体幹トレーニング(以下Dy-ex)はトランクカール、シットアップとした。運A群B群の両群ともにSt-ex、Dy-exのいずれでも筋力、筋持久力、筋厚が向上した。腹筋群強化においてDy-exがグローバルマッスルだけSt-exがローカルマッスルだけではなく双方とも作用していることが推測される。
13 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
異なる体幹強化エクササイズによる腹筋群の筋厚、筋持久力、体幹屈曲筋力の変化について

体力科学

63/ 3, 361
2014/06



健常成人男性 8 名を対象に動的体幹筋力トレーニング(以下D-Ex)とコアエクササイズ(以下C-Ex)実施時の腹筋群筋厚(以下筋厚)、腹筋群の筋持久力(以下持久力)、体幹前屈筋力の変化について比較検討を行った。筋厚変化は腹直筋と内腹斜筋のみ期間要因に有意差が認められた。持久力測定では左Side-bridge testのみ有意差が認められた。KWテストや右Side-bridge testにおける筋持久力において統計的有意差はないものの増加傾向にあった.体幹前屈筋力では有意差が認められた。腹直筋の筋活動量が同等のD-exおよびC-exを 1 か月トレーニングすると、筋力や筋持久力に効果が得られることが示唆された。
14 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
トレーニング期とディトレーニング期における足部および足関節傷害発生状況と筋力バランスや巧緻性の関連について
露口亮太、瀬戸孝幸、仲田秀臣、大槻伸吾、田中史朗
体力科学

63/ 3, 360
2014/06



大学男子バスケットボール選手39名(78足)を対象に足趾把持に関わるトレーニングを施行した。その結果、足趾把持筋力・閉眼片足立ちが有意に改善され、足関節痛有症率も減少した。次にディトレーニング期を設ける事で閉眼片足立ちの成績が低下、足関節傷害の有症率も上昇していた。足趾把持に関わるトレーニングは足関節の傷害発生抑制に寄与すると考えられた。
15 研究論文(学術雑誌)
共著
異なる体幹強化エクササイズによる腹筋群の筋厚,筋持久力,体幹屈曲筋力の変化について

関西臨床スポーツ医・科学研究会誌

24, 35-37
2014/06



健常男子大学生 34名を対象に、動的体幹筋力トレーニングを実施する群(D群)と体幹ローカル筋を選択的に強化するコアエクササイズを実施する群(C群)に分け、それらの効果を比較した。両群とも腹筋持久力、体幹前屈筋力が向上しており、腹筋群強化においてD群がグローバルマッスルだけ、C群がローカルマッスルだけではなく、両方とも効果があることが推測された。このことから,求められるパフォーマンスによって2つのエクササイズをバランスよく取り入れることが実用的であると考えられた。
16 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
男子高校生長距離選手のRJ指数と走タイムの関係について
濱口幹太、大槻伸吾、仲田秀臣、田中史朗、高尾憲司、桂 良寛
体力科学

62/ 4, 557
2013/12



男子高校長距離選手を対象にリバウンドジャンプ指数(RJ指数)を測定し、走タイムとの関係について検討した。その結果、RJ指数と5000m、3000m、1500mの各ベストタイムに有意な相関が認められ(5000m:p<0.05、3000m:p=0.01、1500m:p<0.01)、RJ指数が高いほど走タイムが速いことが示された。
17 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
トレーニング期とディトレーニング期における足部および足関節傷害発生状況の変化について
露口亮太、濱口幹太、瀬戸孝幸、仲田秀臣、大槻伸吾、田中史朗
体力科学

62/ 6, 492
2013/12



大学男子バスケットボール選手に足趾把持に関わるトレーニング期とディトレーニング期の足部および足関節傷害の有症率変化を検討した。足趾筋力に関わるトレーニングを施行する事で、足趾把持筋力・閉眼片足立ちが有意に改善され、足関節痛有症率も減少した。次にディトレーニング期を設ける事で閉眼片足立ちの成績が低下、足関節傷害の有症率も上昇していた。足趾把持に関わるトレーニングは足関節の傷害発生抑制に寄与すると考えられた。
18 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
大学男子バスケットボール選手における足部・足関節の傷害と足趾運動巧緻性および筋力・バランスの関係について
露口亮太、濱口幹太、仲田秀臣、瀬戸孝幸、大槻伸吾、田中史朗
日本臨床スポーツ医学会誌

21/ 4, S176
2013/10



大学男子バスケットボール選手を対象にムカデ歩きと足趾ジャンケン体操を2ヵ月実施し、トレーニング前後の足趾把持筋力、閉眼片足立などを測定した。足部・足関節の傷害は自記式アンケートを用いた。トレーニング後、足趾把持筋力、閉眼片足立、足趾運動巧緻性が有意に向上し、足関節の有症率は有意に低下した。足趾運動巧緻性向上および足趾筋力トレーニングは足関節の傷害を予防する可能性があると考えられた。
19 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
男子長距離選手の腓腹筋腱長とジャンプとの関係性について
濱口幹太、大槻伸吾、仲田秀臣、信江彩加、高尾憲司、桂 良寛
日本臨床スポーツ医学会誌

21/ 4, S238
2013/10



男子高校生長距離選手を対象に腓腹筋腱長とリバウンドジャンプの関係について検討した。その結果、下肢の形態的特徴とリバウンドジャンプとの関係性について有意な相関を認めなかった。発育途中の高校生の場合、リバウンドジャンプ能力には腓腹筋腱長が強く関与しない可能性がある。今後例数を増やして、検討を重ねる必要があると考えられた。
20 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
大学男子バスケットボール選手における足アーチ高率と足趾把持筋力と静的バランスの相関関係について
露口亮太、仲田秀臣、瀬戸孝幸、中川 晶、大槻伸吾、田中史朗
体力科学

62/ 3, 248
2013/06



大学男子バスケットボール選手の足アーチ高率と足趾把持筋力を測定し、静的バランスとの関わりを検討した。トレーニング内容はムカデ歩きおよび足趾ジャンケン体操であった。その結果、足趾把持筋力および閉眼片足立は有意に増加した。また、足趾把持筋力と閉眼片脚立に相関関係が認められた。さらに,足関節の有症率は有意に低下した。静的バランス能の向上は足趾把持筋力および足趾運動巧緻性の改善によるものと示唆された。
21 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
リバウンドジャンプ指数(RJ指数)と高校男子長距離選手の走パフォーマンスの関係性について
濱口幹太、大槻伸吾、仲田秀臣、高尾憲司、田中史朗
体力科学

62/ 3, 246
2013/06



高校男子長距離選手におけるRJ指数と走パフォーマンスの関係性について検討した。RJ指数が高いほど走タイムが速いという有意な相関が認められた(1500m: p<0.01,5000m: p<0.05)。今後はRJ指数を向上させるトレーニングを取り入れることを検討しつつ、RJ指数とVO2maxを利用して、選手のタイムの予測に取り組みたい。
22 研究論文(学術雑誌)
共著
高校駅伝選手の体力と障害について
濱口幹太、仲田秀臣、大槻伸吾、田中史朗、高尾憲司
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌

23, 57-58
2013/06



高校男子駅伝選手を対象に体格・体力測定を行い、走記録と障害について実態を調査した。期間は1 年間、測定は半年ごとに2 回実施した。期間中、対象の体格やCPXによる各パラメータ、走記録などに多少の改善はあるものの、有意な変化はなかった。また、スポーツ障害は14.2%と先行研究より低い結果となったが、これは、個人の競技レベルに合わせてペース等を変えた練習を行っているため、障害発生率が低値になったのではないかと考えられた。
23 研究論文(学術雑誌)
共著
大学男子バスケットボール選手の持久的体力指標及びPOMSテストと傷害の関係について
露口亮太、瀬戸孝幸、仲田秀臣、大槻伸吾、
佐藤真治、田中史朗
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌

23, 51-54
2013/06



バスケットボール選手の持久的体力の特性を明らかにするためにCPX は有用であると考えられた。また、POMSの結果、怒り&#8212;敵意(A-H)と傷害の有無に関連性が見られ、疲労(F)と傷害の有無に関連がある可能性が示唆された。本研究の限界としては、例数が少ないことがあげられる。また、今回エルゴメーターを用いてCPX を実施したが、走るというバスケットボールの競技特性を考えると、トレッドミルを用いることが望ましい。今後更に検討を加えたいと考えている。
24 研究論文(学術雑誌)
共著
男子高校生陸上競技選手の種目別リバウンドジャンプ指数の違いと6 ヶ月後の変化について
濱口幹太、仲田秀臣、大槻伸吾、田中史朗、高尾憲司、桂 良寛
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌

23, 39-42
2013/06



高校 1・2 年生男子陸上競技選手を対象にリバウンドジャンプ測定を実施した結果、跳躍選手が一番高い値を示した。また、トレーニングによる変化を検討した結果、短距離と跳躍において有意な増加が認められ、ジャンプ系やスプリント系のトレーニングがRJ 指数の増加には有効ではないかと示唆された。
25 研究論文(学術雑誌)
共著
大学男子短距離選手における“マルチヒップジョイントボード”を用いたヒップジョイントトレーニングの試み

大阪体育学研究

51, 1-10
2013/02



大学男子短距離選手にマルチヒップジョイントボードを用いたヒップジョイントトレーニングを実践し、そのトレーニングが股関節筋群の一つである大腰筋の横断面積とスプリントパフォーマンスにどのような効果をもたらすのかを検討した。大腰筋の横断面積は、実践した3名は実践しなかった3名と比較して、増加する傾向があった。また、スプリントパフォーマンスにおいても、実践した3名は実践しなかった3名と比較して、改善する傾向があった。この機器を用いたトレーニングは大腰筋をより肥大させ、それがスプリントパフォーマンスの向上につながる可能性があると思われた。
26 研究論文(学術雑誌)
共著
大学アメリカンフットボール選手における頸椎湾曲アライメントの短期的変化
岸本恵一、粟谷健礼、藤高紘平、日下昌浩、仲田秀臣、大槻伸吾、大久保 衛、柳田泰義
日本臨床スポーツ医学会誌

21/ 1, 37-43
2013/01




27 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
大学男子バスケットボール選手における足アーチ高率と足趾把持筋力トレーニング効果について
仲田秀臣、露口亮太、瀬戸孝幸、中川 晶、大槻伸吾、田中史朗
日本臨床スポーツ医学会誌

20/ 4, S189
2012/11



大学男子バスケットボール選手の足アーチ高率と足趾把持筋力を測定し、足部および足関節の痛みとの関わりを検討した。4ヵ月間のトレーニングによって足アーチ高率と足趾把持筋力に有意な改善は認められなかった。また、足部痛および足関節痛の有無で足アーチ高率と足趾把持筋力を比較しても有意差は認められなかった。痛みが軽快した者と持続した者の比較および新たに痛みが生じた者に対する検討から、足アーチ高率や足趾把持筋力の変動と症状が関わる可能性が考えられた。
28 研究論文(学術雑誌)
共著
大学サッカー選手の第5中足骨疲労骨折における発生要因の検討
藤高紘平、仲田秀臣、大槻伸吾、藤竹俊輔、来田晃幸、岸本恵一、橋本雅至、大久保 衛
日本臨床スポーツ医学会誌

20/ 3, 543-549
2012/08



大学サッカー選手(延べ154名)における第5中足骨疲労骨折発生の環境要因を検討した。第5中足骨疲労骨折の受傷は非利き脚側が有意に多く、足関節に弾性包帯を装着している選手が有意に多かった。今後、利き脚や弾性包帯の装着が第5中足骨に与える影響をさらに調査していく必要があると考えられた。
29 研究論文(学術雑誌)
共著
大学バスケットボール選手の足アーチ高率と足部傷害との関連について
露口亮太、藤高紘平、仲田秀臣、中川 晶、大槻伸吾、田中史朗
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌

22, 43-44
2012/06



大学バスケットボール選手を対象にアーチ高率と障害について検討した。アーチ高率は非運動者に比較して低い値を示していた。今回、足部の痛みは消失しているものが多かったが、足関節の痛みは持続するものが半数程度存在した、また、その原因は足関節捻挫に起因するものであり、捻挫後に足関節不安定性を残す選手には注意を要する。
30 研究論文(学術雑誌)
共著
低周波鍼通電療法が筋血流に及ぼす影響-他の治療法との比較-
織田かなえ、黒瀬聖司、澤井 亨、瀬戸孝幸、仲田秀臣、佐藤真治、大槻伸吾
日本臨床スポーツ医学会誌

20/ 1, 9-16
2012/04



大学男子バレーボール選手を対象に鍼通電刺激(EA),経皮的電気神経刺激(TENS),置鍼による血液酸素動態および筋温の変化を比較検討した.すべての刺激において,酸素動態および筋温の上昇はみられたが,そのレベルは置鍼,TENS,EAの順で高くなった.これは鍼刺激による血管拡張作用,筋代謝亢進および筋ポンプ作用などが原因であると考えられた.さらには,アスリートにおける鍼治療の中でEAが最も有効である可能性が示唆された.
31 研究論文(大学,研究機関紀要)
共著
高校長距離選手におけるパワーの形態学的評価
三野 耕、大賀康宏、仲田秀臣
大阪産業大学人間環境論集

11, 53-63
2012/03



男子および女子の高校長距離選手について,形態的な面からパワーを評価するために,男子454名および女子345名の長距離走の記録からパワーを求め,体表面積と体重とからパワーを評価した.高校長距離選手の理論式を用いて得られた走スピードを加味したパワーの理論値は,実測値のパワーを評価できることが示唆された.
32 研究論文(学術雑誌)
共著
大学アメリカンフットボールチームにおける1999年から2008年までの障害発生状況
岸本恵一、藤高紘平、仲田秀臣、日下昌浩、大槻伸吾、大久保 衛、柳田泰義
日本臨床スポーツ医学会誌

20/ 1, 24-33
2012/01



10年問の傷害発生状況の分析からその特徴を明らかにし,傷害予防対策を講じる上での基礎資料をえることを目的に調査を実施した.対象は関西学生連盟に所属する選手で1999年から2008年までにチーム指定病院を受診した延べ826例を対象とした.Injury Rateは春季が秋季に比して高くなっており,春季の傷害予防対策の充実が重要であると考えられた.春季に傷害発生が多い原因として,冬季オフ期間にコンタクト練習から遠ざかることにより,衝撃に対する回避技術が衰退することが一因と考えられた.オフ期を含め,年間を通じたコンタクトに対する技術向上のための練習プラン,および筋力向上などのコンディショニングプログラムの充実が予防上重要であると考えられた.
33 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
共著
いわゆる滞空力における大腰筋の役割
澤井 亨、平井富弘、大槻伸吾、仲田秀臣、瀬戸孝幸
大阪産業大学産業研究所所報

34
2011/12



大腰筋断面積を測定した報告は陸上競技などを対象としたものが散見されるが、バレーボール選手を対象にしたものは少ない。今回の計測では、体格の大きなものほど断面積が大きくなる傾向であったが、有意な相関は身長と大腰筋面積との間に認められた。ジャンプ力と大腰筋の関わりについては、バレーボールで競技力の高い群では、大腰筋面積と正の相関が示された。
34 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
低周波鍼通電刺療法が筋血流に及ぼす影響
織田かなえ、桂 良寛、澤井 亨、瀬戸孝幸、仲田秀臣、大槻伸吾
体力科學

60/ 3, 346-347
2011/06



男子アスリートを対象に鍼通電刺激によるハムストリングスの血液酸素動態、筋温、筋硬度を検討した。その結果、安静時と比較して鍼通電直後、鍼通電終了10分後で⊿O2Hb、⊿cHbの有意な上昇がみられた。また筋温においては、深部温および表面温ともに安静時と比較して鍼通電直後、鍼通電終了10分後で有意な上昇がみられた。筋硬度については有意な変化はみられなかった。鍼通電刺激では筋組織の酸素化ヘモグロビンと総ヘモグロビンの増加に加え、筋温の上昇がみられたことから、筋組織中の血流量の増加が示唆された。これは鍼刺激による局所の筋収縮軸索反射などの影響によって筋血流が上昇するものと考えられた。
35 研究論文(学術雑誌)
共著
低周波鍼通電療法が筋血流に及ぼす影響 -非刺激側との比較-
織田かなえ、黒瀬聖司、大槻伸吾、澤井 亨、瀬戸孝幸、仲田秀臣、佐藤真治
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌

20, 9-12
2011/06



大学男子バレーボール選手22名を対象に近赤外線分光法を用いて低周波鍼通電刺激による血液酸素動態および筋温の変化を鍼通電刺激側と非刺激側で比較検討した。低周波鍼通電刺激で筋組織のoxy-Hbとtotal-Hbが増加し、筋温の上昇、筋血流量の増加がみられた。10 分後には非刺激側にも筋血流の増加が認められ、鍼通電刺激が反対側の筋血流にも影響を及ぼす可能性が示唆された。
36 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
低周波鍼通電刺療法が筋血流と筋音速に及ぼす影響
織田かなえ、黒瀬聖司、澤井 亨、瀬戸孝幸、仲田秀臣、大槻伸吾
体力科學

59/ 6, 852
2010/12



大学男子アスリートを対象に鍼通電刺激がハムストリングスの血液酸素動態と筋音速に及ぼす影響を検討した。鍼通電刺激では筋組織中の血流量の増加がみられたとともに、通電終了後非鍼側にも筋血流量の増加がみられた。また、筋音速が有意に上昇し、鍼通電による筋収縮がそれに影響を及ぼしたものと考えられた。
37 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
低周波鍼通電刺療法が筋血流に及ぼす影響 ~置鍼およびTENSとの比較~
織田かなえ、黒瀬聖司、澤井 亨、佐藤慶明、瀬戸孝幸、仲田秀臣、中川 晶、大槻伸吾
日本臨床スポーツ医学会誌

18/ 4, S131
2010/11




38 研究論文(学術雑誌)
共著
高校バレーボール選手の体力推移
織田かなえ、澤井 亨、瀬戸 孝幸、仲田秀臣、大槻伸吾
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌

19, 7-9
2010/06



高校バレーボール選手40名の体力を把握し、望ましいチーム管理を明らかにするために測定値の推移とその背景要因を調査検討した。高校バレーボール選手において体力の急伸時期とパフォーマンスが飛躍的に向上する時期が同期であることが示唆された。また、体力の推移を考慮して技術面を強化することがチーム力向上に有用であると考えられた。
39 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
大学アメリカンフットボールの傷害発生状況
岸本恵一、日下昌浩、大槻伸吾、大久保 衛、仲田秀臣
日本臨床スポーツ医学会誌

17/ 4, S109
2009/11




40 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
バレーボール競技に帯同するトレーナー(鍼灸師)の活動調査
織田かなえ、澤井 亨、仲田秀臣、瀬戸孝幸、大槻伸吾、根本 研
日本臨床スポーツ医学会誌

17/ 4, S148
2009/11



バレーボール競技においてトレーナーを起用しているチ-ムは限られている。その中でも鍼灸師が帯同しているチームにおける鍼灸師の活動や外傷障害発す治療の状況、鍼灸治療の導入状況について調査した。今回の調査で障害が肩・膝・足関節に集中していたのはバレーボールに関する先行研究と同様であり、競技歴が長い選手ほど障害を有する傾向にあった。高校生に外傷の発生が多かった(p<0.05 : χ2検定)のはオーバーユースヘの対応とセルフケア管理が不十分であった可能性が考えられた。今後は外傷・障害に対する鍼治療の効果について検討を行う必要がある。
41 研究論文(学術雑誌)
共著
メタボリック症候群を有する社会人男性を対象としたWeb上でのハイブリッド型ヘルスアッププログラムの有効性について
桂 良寛、大槻伸吾、仲田秀臣、土井龍雄、坂本 弘、羽吹健一、藤本繁夫
日本臨床スポーツ医学会誌

17/ 2, 273-281
2009/04



メタボリック症候群の予防や改善には,監視下での食事・運動療法が有効である.しかし,社会人男性などは日常生活内において運動を継続することは困難である.従って今回我々は,Web上からの白宅でできる運動・栄養指導を含めたハイブリッド型ヘルスアッププログラムを作成し,その効果と有効性を検討した.
 対象はメタボリック症候群の危険性があり,プログラム参加を希望した男性75名である.個人の運動・栄養プログラムをホームページに入力し,設定されたトレーニング・食事状況を返信する介入を3ヵ月間行った.介入により,アクセス率50%以上の群から腹囲・BMIに有意な改善が認められ,プログラムの有効性が示唆された.
42 研究論文(学術雑誌)
共著
企業内メタボリック症候群対策の試み
正見こずえ、佐藤真治、仲田秀臣、田中史朗、大槻伸吾、今井隆太郎、桂 良寛、坂本 弘
関西臨床スポーツ医・科学会誌

18, 21-24
2009/03



企業に勤める社会人750名を対象に、継続しやすい運動プログラムの開発を目的として、従来から実施されていた集団運動指導に加え、自由な時間にゲーム感覚で行える在宅トレーニングを組み合わせたハイブリット型の運動プログラムを実施し、その効果を検討した。新たに開発した運動プログラムは継続率も高く、腹囲やBMIを減少させたことから、メタボリック症候群の対策として有用であると考えられた。
43 研究論文(学術雑誌)
共著
長期的運動が高齢者における各体力要素に与える影響について
桂 良寛、仲田秀臣、大槻伸吾、今井隆太郎
日本臨床スポーツ医学会誌

17/ 1, 104-111
2009/01



継続的に運動教室に参加した高齢低体力者(45名)における体力増進効果の発現を調査した。対象は60歳以上の女性で5期連続(1期3ヵ月)して運動教室に参加した45名とした。それぞれの測定種目ごとの低体力群(EX-W群)について、3ヵ月ごとに体力測定を行い、体力の変動を検討した。EX-W群において、第2期または第3期の教室終了後、体力測定の5項目が60歳以上の平均値まで改善した。従って、運動教室は6ヵ月ないし9ヵ月以上継続して開催されることが望ましいと考えられた。
44 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
共著
本学学生の体力について -第8報- 2007年度春学期履修生の測定結果より
林 直也、甲斐知彦、佐藤博信、溝畑 潤、中塘二三生、長岡雅美、仲田秀臣、中山悌一、森田 茂、河鰭一彦
関西学院大学、スポーツ科学・健康科学研究

11, 25-31
2008/03



関西学院大学では学生の体力レベルを定期的かつ継続的に測定している。2007年度における春学期履修生の体力レベルは全国平均値と比して男子学生(496名)は高く、女子学生(358名)は低い結果となった、今回対象とした女子学生には痩せ型が多く、継続的なスポーツ実施に消極的なことが低い結果をもたらしたものと考えられた。
45 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
共著
本学学生の体力について -第7報- 2006年度春学期履修生の測定結果より
林 直也、甲斐知彦、佐藤博信、溝畑 潤、中塘二三生、長岡雅美、仲田秀臣、中山悌一、森田 茂、河鰭一彦
関西学院大学、スポーツ科学・健康科学研究

10, 23-29
2007/12



本研究の目的は学生の運動習慣、身体特性、運動能力を把握するとともに、体力テストを開始した2000年度の結果と比較することであった。本年度の男子学生(696名)の運動能力は全国平均に比べ比較的高いレベルであったが、女子学生(395名)はほぼ平均的であった。また、2000年度と比較して運動実施頻度や実施時間が増加した。しかし、体重や体脂肪率は増加傾向にあった。
46 研究論文(学術雑誌)
共著
女性高齢者における定期的かつ長期的な運動の経時的変化について
桂 良寛、仲田秀臣、大槻伸吾、大本理恵、今井隆太郎
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌

16, 51-54
2007/03



継続的に運動教室に参加した高齢者(45名)に対して体力測定を定期的に実施し、運動効果の発現時期を検討した。低体力者は短期的に体力が有意に向上し、さらに長期的に運動を続けることにより、低体力者が平均的体力に到達することがわかった。
47 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
運動教室に参加した高齢者の体力の変動について
桂 良寛、大槻伸吾、仲田秀臣、山本聖人、大本理恵
体力科學

55/ 6, 893
2006/12



継続的に運動教室に参加した高齢者の体力を定期的に測定し、その効果および変動について検討を行った。また、初回のメディカルチェックにおける各測定項目で、低体力群および高体力群に分け、比較検討も行った。その結果、定期的かつ長期的な運動を実施することや、個々の体力レベルに合わせた運動強度の設定が必要であることが示された。
48 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
高齢者における運動教室の効果発現について
桂 良寛、大槻伸吾、仲田秀臣
日本臨床スポーツ医学会誌

14/ 4
2006/11



継続的に運動教室に参加した高齢者に対して、運動効果の発現時期を検討した。また、運動教室に参加していない高齢者の年間の体力の変動も併せて検討した。定期的かつ長期的な運動を個々の体力レベルに合わせて実施すると、低体力者であっても、体力は平均値にまで改善することから、運動教室での運動継続期間は少なくとも6~9ヶ月間は必要であり、その後体力維持を目標とした運動処方でも効果が持続することが示唆された。
49 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
高齢者向け一般的健康運動教室参加者の膝の疼痛と体格・体力について
桂 良寛、大槻伸吾、仲田秀臣、大本理恵、山本聖人、今井隆太朗
体力科學

55/ 3, 349
2006/06



健康運動教室に自主的に参加している60歳以上の女性高齢者197人を対象に、膝の疼痛と体格・体力について検討した。膝痛には、体格や体力との相関が認められ、特に体重で補正した筋力と痛みとの関係が明瞭であった。このことから、諸家の報告にあるように膝痛の改善に運動教室が有効である可能性が考えられる。今後は、運動教室における運動効果を調査し、運動効果と膝痛の関係を検討したうえで併せて報告したい。
50 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
高齢者における長期的かつ継続的な運動の経時的効果について
桂 良寛、大槻伸吾、仲田秀臣、今井隆太郎、大本理恵
大阪体育学研究

44/ Supplement, 11
2006/03



継続的に運動教室に参加した高齢者の体力の変動を定期的に測定し、運動教室の効果を検討した。その結果、特に低体力群において体力測定値に改善がみられた。また、体力測定値は初回から3~6ヶ月後に大きな改善がみられ、その後緩やかに改善していく傾向がみられた。
51 研究論文(学術雑誌)
共著
「骨盤ベルト」が体力・運動能力に与える影響
西村慶史、大槻伸吾、仲田秀臣
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌

15, 43-44
2006/03



一般男子高校生25名および大学男子アスリート17名を対象に骨盤ベルトの短期的・長期的着用が体力・運動能力に与える影響について検討した。短期的研究では一般高校生において脚伸展筋力が有意に増加したが、大学アスリートでは有意差は認められなかった。長期的研究では両群とも測定項目に有意な変化はみられなかった。以上のことから骨盤ベルトは骨盤のアライメントに影響を及ぼし、そのことが測定値の上昇につながったものと考えられた。
52 研究論文(学術雑誌)
共著
運動教室に参加した高齢者における運動の効果について
桂 良寛、大槻伸吾、仲田秀臣
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌

15, 19-21
2006/03



高齢女性70名を対象に継続的に運動教室に参加した群(Ex群)と健康運動講義のみに参加した群(nEx群)の体力変動を検討した。その結果、Ex群はnEx群に比し、運動教室前後で体力が向上していた。これにより、講義だけでなく、運動教室に参加することの重要性が示唆された。
53 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
大学学齢期女性における音響的骨評価値の年間変化率に及ぼす生活習慣因子の検討
仲田秀臣、桂 良寛、佐藤博信、大槻伸吾
体力科學

54/ 6, 599
2005/12



大学学齢期女性におけるOSIの年間変化率に及ぼすと考えられる栄養や運動などの生活習慣因子をスコア化し、ロジスティック回帰分析によりOSIの年間変化率に影響を及ぼすと考えられる生活習慣因子を抽出した。その結果、居住形態においてOSIとの強い関連性が考えられたことから、大学学齢期女性における骨粗鬆症予防および骨量改善のためには、運動習慣や食習慣などの部分的な視点からの調査と同時に、居住形態という総合的な視点からも調査検討する必要性があると考えられた。
54 研究論文(国際会議プロシーディングス)
共著
Influence of the Residential Form to Annual Change of Osteo-Sono Assessment Index in Women's Junior College Students
Nakata, H., Katsura, Y., Yagita, K., Mimura, K., Sato, H., and Otsuki, S.
The journal of education and health science

51/ 1, 113-114
2005/07



大学学齢期女性67名における骨評価値(OSI)の年間変化に及ぼす居住形態の影響について検討した。居住形態別で食品群別評価点、総合栄養評価点、および運動評価点に有意差は認められないものの、一人暮らしという居住形態のほうが全体的に低い評価点であった。また、一人暮らしは、家族と同居という居住形態に比べ、OSIの減少に強く影響を与えるものと考えられた。さらに、OSIの年間変化率に最も影響を及ぼす因子は、運動習慣であり、この因子が一人暮らしの大学学齢期女性のOSIにも強く関連するのではないかと考えられた。
55 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
週一回の運動教室は高齢者の健康に役立つか
桂 良寛、大槻伸吾、中川 晶、仲田秀臣、今井隆太郎
体力科學

54/ 2, 197
2005/04



本研究では、血圧160mmHg異常の者に有意な改善がみられ、特に体力水準が低い者に運動教室の効果が顕著に表れた。
56 研究論文(学術雑誌)
共著
ストレッチングが練習後の大腿直筋に及ぼす影響 ~バレーボール選手について~
桂 良寛、佐藤博信、仲田秀臣、仲 哲治、大槻伸吾、多久和文則
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌

14, 57-59
2005/03



小学生から社会人までのバレーボール選手(男女70名、年齢8~35歳)を対象に練習後におけるストレッチングの効果を大腿直筋のポイント別に検討した。その結果、ストレッチングは筋硬度とhip heel distanceを改善させる有効な手段であると考えられた。
57 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
大学学齢期女性における右踵骨骨密度と体格および生活習慣等の関連
仲田秀臣、岡﨑延之、八木田恭輔、大槻伸吾、佐藤博信、三村寛一
体力科學

52/ 6, 770
2003




58 研究論文(学術雑誌)
共著
超音波骨評価装置を用いた女子短期大学生における右踵骨骨密度と体格・生活習慣等の関連
仲田秀臣、岡﨑延之、八木田恭輔、大槻伸吾、佐藤博信、三村寛一
教育医学

49/ 2, 155-162
2003/09



女子短期大学生280名を対象に骨密度(OSI)と体格・生活習慣の関連について検討した。OSIと体格因子は有意な正の相関関係を示し、特に自重負荷が骨密度に与える影響を認めた。また、OSIは過去の運動期間に影響を受けることが認められ、特に高校以上まで運動を継続することが高い骨密度の獲得に重要であると考えられた。さらに、OSIは牛乳の摂取頻度が高い群ほど大きく、毎日摂取している群のOSIは全く飲まない群と比較して有意差がみられたことから、牛乳などのカルシウム摂取量は大学学齢期の骨量にも影響するものと考えられた。
59 研究論文(学術雑誌)
共著
市民ランナーにおけるHRTの測定と活用
佐藤光子、鳥嶋勝博、仲田秀臣、西村民生、八木田恭輔、三村寛一
ランニング学研究

12/ 1, 17-24
2001/07



市民ランナー137名(男性94名、女性43名)を対象に、安全なトレーニングの目標心拍数を設定する手がかりとしてConconi testを行いHeart Rate ThresholdおよびVelocity of Deflectionの測定を行った。特にVelocity of Deflectionは、10km程度のレース速度に近似しており、レース成績予測やトレーニング目標設定などのテスト活用できることが示唆された。
60 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
大学女子長距離走者におけるAT判定に関する一考察
三村寛一、鳥嶋勝博、佐藤光子、仲田秀臣、西村民夫
ランニング学研究

12/ 1, 45
2001/03



本研究は、LT、VTおよびHRT時の走速度と心拍数の関係を明らかにし、HRTによるAT判定の有用性について検討することを目的とした。その結果、HRTはAT判定に有効な方法であることが示唆された。また、HRTは走記録や走ペースの有効な指標となると考えられた。
61 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
共著
生活習慣病危険因子に対する長期運動処方プログラムの効果-中高齢女性肥満者の運動処方-
八木田恭輔、西河光雄、野々村 博、仲田秀臣、三村寛一
大阪経済大学論集

50/ 6, 297-349
2000/03



肥満と判定された成人女性を対象23名に、2年間にわたる健康教室の肥満に及ぼす効果と健康教室における継続参加の有用性について生理学的に検討した。その結果、健康教室前後で体重、BMI、および体脂肪率の減少がみられ、生活習慣病危険因子である肥満の改善が認められた。
62 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
無酸素性パワー発揮における陸上競技短距離群・長距離群の男女比較
灘本雅一、三村寛一、仲田秀臣、鉄口宗弘、八木田恭輔
体力科學

48/ 6, 820
1999/12



無酸素パワーは、競技種目特性に関係なく性差が存在した。また、パフォーマンステストとして用いた30m加速走においても同様な傾向を示し、ピークパワー値と競技種目特性に関係なく有意な関係にあることから30m加速走は、無酸素パワーテストのパフォーマンステストとして有効であると考えられた。
63 研究論文(大学,研究機関紀要)
共著
女子短期大学生における正常体重肥満(いわゆる“隠れ肥満”)者の実態
仲田秀臣、岡﨑延之、後藤英二
大阪女子短期大学紀要

24, 97-103
1999/12



日頃特別な運動を定期的に行っていない女子短期大学生(266名)を対象に正常体重肥満、いわゆる“隠れ肥満”をBMI平均値±1SD以下および体脂肪率30%と仮定し、その実態調査を行った。その結果は以下の通りである。正常体重肥満者は266名中45名認められ、その検出率は約17%であった。また正常体重肥満群は対照群に比べ運動歴が有意に少なく、ダイエット法としてカロリー制限を選択する傾向にあった。
64 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
市民ランナ-の安全なジョギングに関する研究(第5報)
佐藤光子、鳥嶋勝博、仲田秀臣、佐藤達也、西村民生、三村寛一
ランニング学研究

10/ 1, 84
1999/06



市民ランナーにConconi Testを実施したところ、Vdと換気閾値等の間に有意な相関関係が認められ、市民ランナーが簡便に有酸素能力評価やトレーニング強度設定を行う方法として、Conconi Testが有効であることが示唆された。
65 研究論文(学術雑誌)
共著
女子短期大学生に おける正常体重肥満者の体力的特徴
仲田秀臣、美馬 信、岡﨑延之、後藤英二、大槻伸吾、三村寛一
大阪体育学研究

37, 30-37
1999/02



女子短期大学生278名における正常体重肥満の体力的特徴を検討した。正常体重肥満群には除脂肪量の減少と相対的な脂肪量の増加がみられ、それらは運動歴の少なさや身体活動量の低下が主な原因であると考えられた。また、正常体重肥満群の体力レベルは低く、特に筋力が劣ることは、運動歴の少なさや身体活動量の低下が起因しているものと考えられた。さらに、単位筋量当たりの筋力は正常体重肥満群も肥満群もほぼ同様であり、肥満者にみられる筋の不活動による筋機能低下の可能性が正常体重肥満者にも示唆された。
66 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
市民ランナ-の安全なジョギングに関する研究(第4報)
鳥嶋勝博、佐藤光子、仲田秀臣、西村民生、三村寛一
ランニング学研究

9/ 1, 21
1998/05



HRモニターを用い、各自設定されたTHRに達しているかを検討した。その結果、HRを管理したトレーニングを実施した回数の多い者ほど、THRとの誤差が少ないこと認められた。
67 (MISC)研究論文
共著
市民ランナーの安全なジョギングに関する研究 (第2報)-HRモニターを用いたトレーニングの効果-
三村寛一、佐藤光子、仲田秀臣、西村民生、佐藤達也、鳥嶋勝博、朝井 均
大阪教育大学紀要

46/ 2, 271-280
1998/01



一般市民を対象(男性15名、女性9名、平均年齢42.8歳)にATを目安とした安全なジョギングの指導が、HR管理によって可能であるかを検討した。その結果、次のような知見を得た。トレッドミルによる漸増負荷テストで得られたATは男性142.5bpm、女性144.1bpmであった。対象者の随意のペースは161.9bpmで、ATの強度を有意に上回っていた。HRモニターしながら持続走のトレーニングを行ったところ、10週目に行ったテストでは半数の者がHRモニターを見ずに自己のHRが把握できていた。運動強度を守ることの意義が理解されれば、HR管理のトレーニングは安全なジョギング・ペースを体得するための有効な手段であると考えられる。
68 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)

女子市民マラソンランナーにおける競技記録の予測
鳥嶋勝博、石原一成、藪下典子、三村寛一、仲田秀臣、田中喜代次、前田如矢
体力科學

46/ 6, 740
1997/12



女子マラソンの競技記録はVO2max、VO2max@ATとともに中程度の相関があり、両者に大差がないこと、競技記録の予測にはVO2max、週間走行距離、体脂肪率、走歴を用いることが有効であることが示唆された。
69 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
女子大学生の骨密度からみた骨粗鬆症予防に関する一考察
三村寛一、仲田秀臣、石原一成、前田如矢
体力科学

46/ 3, 327
1997/06



本研究では女子大学生の骨密度の実態を把握するとともに、体格、生活習慣、月経などとの関連を調査し、骨粗鬆症の予防という観点からも検討した。女子大学生における骨密度と体格、運動習慣、カルシウム摂取状況、月経において有意な関連が示された。
70 (MISC)研究論文
共著
Effect of Walking with Hand Weights on Speed at Similar Target Heart Rates
Yagita, K., Nishikawa, M., Nonomura, H., Nakata, H., and Mimura, K.
Journal of Osaka University of Economics

46/ 6, 151-161
1996/03



VT時の心拍数におけるハンド・ウエイトと非ハンド・ウエイト歩行の速度を比較検討するため、女子大学生8名を対象に以下の条件で比較した。条件1:普通の歩行(NW)、条件2:肘の角度を90度に保持する腕振りでの歩行(AE)、条件3:NWにハンド・ウエイトを付加(HW)、条件4:AEにハンド・ウエイトを付加(HWAE)。その結果、VT時の歩行速度は、NW>AE>HW>HWAEの順で遅くなる傾向であった。また、NWに対するVT時速度の相対的低下率ではAE<HW<HWAEの順で大きくなった。これらの結果は、ハンド・ウエイトの使用が歩行速度を増加しなくても十分な運動強度を得られることを示唆した。
71 (MISC)研究論文
共著
市民ランナーの安全なジョギングに関する研究-ATとジョギング・ペース-
三村寛一、佐藤光子、仲田秀臣、佐藤達也、西村民生、三村達也、朝井 均
大阪教育大学紀要

44/ 2, 269-281
1996/02



大阪教育大学公開講座「楽しいジョギング教室」を3ヵ月にわたって開講し、ジョギングにおける安全指導を主として生理的な側面から検討した。対象(男性18名、女性7名)の平均年齢は40.3歳でジョギング経験 0~13年であった。対象のVO2maxは平均50.7 ml/kg/min、AT時の運動強度は平均60.7%VO2maxであった。一方、心拍数からみた5000m走およびハーフマラソン時の運動強度は87.1~98.3%VO2maxであり、ATをかなり上回っていたことがわかった。すなわち、市民ランナーにおいてもレース中には身体に大きな負担をかけていることが明らかになり、今後も安全指導を継続する必要性が示唆された。
72 研究論文(学術雑誌)
共著
一流女子長距離選手における心エコー図所見の特徴
仲田秀臣、三村寛一、宮本忠吉、八木田恭輔、作山欽治、前田如矢
大阪体育学研究

33, 10-18
1994/12



心エコー図法を用いて年齢19~22歳の女性長距離選手(一般ランナー群:GRおよび一流ランナー群:ER、各10名)における心形態および心拡大パターンの特徴を明らかにすることを目的とした。ランナー群は一般健常女性と比して有意に大きい心形態を有していたが、トレーニングレベルの異なるGRとERの心形態および心拡大パターンに差はみられなかった。ある程度のトレーニングレベルを超えると、そのレベルが増大しても心形態に有意な変化は生じないこと、また持久性トレーニングによる心形態の変化は、そのレベルに関係なくLa-placeの定理に従った適応を示すものと考えられた。
73 (MISC)研究論文
共著
半健康人の運動療法に関するトレーニング効果
前田 茂、鉄口宗弘、重松良佑、大島秀武、仲田秀臣、佐藤光子、三村寛一
大阪教育大学紀要

43/ 1, 101-109
1994/09



病院内フィットネスセンターにおいて、成人病危険因子を有する者を対象(男性46名、女性12名、30~60歳)に、運動プログラムを処方し、その効果について検討した。そのプログラムは、強度:40~60%VO2max、頻度:週2回以上、時間:30~60分/回、期間:2ヵ月、運動:walking およびjoggingを中心とした有酸素運動であった。プログラム終了後、男性では高脂血症者、軽度血圧異常者、軽度肥満者に、女性では高脂血症者、軽度血圧異常者に有意な改善が認められた。またVO2maxの向上が示された。本プログラムでは、特に成人病危険因子を示す大抵の指標に良好な結果が得られたが、さらに危険因子別によって分化したプログラムの必要性も示唆した。
74 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
水中運動が軽度肥満者に及ぼす影響
重松良祐、前田 茂、佐藤光子、仲田秀臣、三村寛一
教育医学

40/ 1, 86
1994/08



軽度肥満者を対象に水中運動を中心とした運動を処方し、その効果を検討した。3ヵ月間の実施で体重および体脂肪の減少、LBMの増加が認められた。水中運動は陸上運動における運動療法の効果と同様の結果を示す傾向にあり、軽度肥満者に対する有用性が示唆された。
75 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
心エコ-図からみた長距離選手の男女比較について
三村寛一、仲田秀臣、内田哲治、宮本忠吉、西村民生
日本運動生理学雑誌

1/ 1, 61
1994/01




76 研究論文(学術雑誌)
共著
Effects of Long - term Endurance Training on Left Ventricular Dimensions and Function in Female Distance Runners
Nakata, H., Mimura, K., Sakuyama, K., Tanaka, K., Miyamoto, T., and Maeda, K.
The Annals of Physiological Anthropology

13/ 1, 1-8
1994/01



女子長距離選手3名(年齢19~20歳)を対象に、2年間の持久性トレーニングが心形態・心機能に与える影響について超音波心エコー図法を用いて検討した。2年間で心壁が肥厚、心内腔が拡張する傾向はみられなかったが、収縮時の内径の減少傾向がみられた。また機能的には一回拍出量などの改善が認められた。2年間で心形態に有意な変化がみられなかったことは、研究以前のトレーニングにおいてすでに肥厚および拡張していた可能性を示めすものであり、スポーツ心臓の形成にはトレーニングの開始年齢が大きく関与することを示唆した。
77 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
小学生の校内マラソンに関する一考察
石崎桂子、三村寛一、仲田秀臣、高 一平、佐藤光子、伊藤俊彦
日本体育学会大会号

44B/ 0, 549
1993/11



小学生の校内マラソンの安全性について検討した。マラソン中の心拍数は男子で約183bpm、女子で約177bpm、運動強度はそれぞれ約78%VO2max、約83%VO2maxであった。小学生にとって校内マラソンは80~87%VO2maxの範囲で実施されており、かなり強度の高い運動であることが明らかになった。
78 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
バスケットボ-ルの運動強度に関する一考察 ポジション別にみた運動強度
鉄口宗弘、宮本忠吉、仲田秀臣、佐藤光子、野中耕次、前田 茂
日本体育学会大会号

43A/ 0, 353
1992/12



大学バスケットボ-ル選手を対象にポジション別の運動強度を検討した。プレイ中の平均運動強度は45.7~74.5%VO2maxを示し、高強度の水準に達した。オフェンスに比してディフェンスの方が運動強度が強くなる傾向を示した。ポジション別の運動量はフォワ-ドが最も多く、シューティングフォワードは最も少なかった。ゲ-ム中の運動強度は試合の攻防による影響だけでなく、各ポジションによっても異なることが示唆された
79 (MISC)研究論文
共著
高齢者の生活習慣と体力-シルバー人材センター会員を対象に-
佐藤光子、武田浩介、西村民生、仲田秀臣、宮本忠吉、三村寛一
大阪教育大学紀要

40/ 2, 229-240
1992/02



高齢者(男性225名、女性179名、54~87歳)を対象に生活習慣と体力の関連性を検討した。大抵の会員が健康の維持・増進のために睡眠や栄養等の基本的な生活行動に注意している傾向が示された。また定期的な運動習慣を有するものは、男性51.1%、女性43.6%であった。体力測定の結果から上位群と下位群を比較したところ、全ての測定項目において体力差がみられた。この差は就業状況および生活習慣に関係することが示唆された。
80 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
Bioelectrical Impedance 法による小学生の身体組成評価
中塘二三生、渡辺完児、田中喜代次、金 憲経、三村寛一、仲田秀臣、宮本忠吉、
前田如矢
体力科學

40/ suppl., 780
1991/12



BI法による小学生の身体組成評価用の推定式を考案し、同法の有用性について検討することを目的とした。水中体重秤量法による体密度を妥当基準として、BI法により小学生の体密度を求める推定式、男子;1.1439-0.890(体重×BI値)/(身長)2、女子;1.1228-0.0758(体重×BI値)/(身長)2を考案した。この式より求めた値は基準値に対していずれも高い相関関係を認め、絶対値はほとんど同値であった。これらのことよりBI法による小学生の身体組成評価は簡便法として有用であることが示唆された。
81 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
男性長距離選手の心形態・心機能 -柔道選手との比較-
宮本忠吉、三村寛一、仲田秀臣、佐藤光子、後藤英二、礒 繁雄、作山欽治、前田如矢
体力科學

40/ suppl., 560
1991/12



男子大学長距離選手および柔道選手を対象に、スポ-ツ心臓の特徴を明らかにし、競技種目間の比較を行なった。両群ともに心筋重量の増大が認められた。形態的には、長距離選手では壁の肥厚および左室の拡張が、柔道選手では左室の拡張のみ認められた。また一回拍出量は両群とも高値を示し、機能的に優れたスポ-ツ心臓の所見を有することが観察された。運動種目に関わらず、長期間にわたるトレ-ニングが左室の拡張を引き起こす可能性が示唆された。
82 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
摂食がBI法による身体組成値に及ぼす影響
渡辺完児、中塘二三生、三村寛一、仲田秀臣、門田理世、前田如矢
体力科學

40/ 3, 338
1991/06



健康な成人女性を対象に、測定前の摂食が身体組成値に影響を及ぼすか否かについて検討した。摂食直後は摂食前に比して高値を示した。その後はわずかに変動したものの、前後で差はみられなかった。また摂食後150分では、食前値とほぼ同値を示した。BI法を用いて身体組成評価を行なう場合、食後最低2時間以上の経過の必要性があることが示唆された。
83 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
ショ-トテニス中の心拍数の変動について
三宅真理、三村寛一、門田理世、仲田秀臣、王 昭文、後藤英二、藤本繁夫、前田如矢
体力科學

39/ 6, 847
1990/12



ショートテニスが小児期の発育発達に適した運動であるかどうか、心拍数の変動を中心に検討した。その結果、ショートテニスはボールおよびラケットが軽量であることから、発育期の小児の身体には負担が少なく、テニス動作を無理なく習得できる利点があり、小児期の発育発達に有用なスポーツであることが示唆された。
84 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
男子長距離選手の心肺機能について
宮本忠吉、三村寛一、仲田秀臣、作山欽治、藤本繁夫、前田如矢
体力科學

39/ 6, 706
1990/12



男子長距離選手の呼吸循環機能について、呼気ガス分析および心エコ-を用い、スポ-ツ心臓の特徴を明らかにしようとした。長距離選手群において左室後壁および中隔壁の肥厚、左室拡張終期容量の増加が認められ、一回拍出量の増大が顕著であった。スポ-ツ心臓は病的心肥大とは異なり、マラソンや長距離走のような高強度の有酸素的トレ-ニングを行なうことにより生じる生理的適応現象であり、機能的に優れた心臓であると考えられた。
85 (MISC)研究論文
共著
体力測定からみた中高齢者の健康管理
佐藤光子、三村寛一、仲田秀臣、宮本忠吉、西村民生、伊藤一男
大阪教育大学紀要

39/ 1, 137-147
1990/09



医師会主催の「健康展」の来場者を対象(男性44名、女性122名、30~70歳)に体力測定を実施し、地域住民の運動習慣、体力特性および両者の関係について検討した。対象の7割は女性であり、その中でも中高齢者の体力や健康に対する関心の大きさが明らかになった。加齢に伴う体力の低下は両性にみられ、中高齢者は筋力、瞬発力および敏捷性の低下が目立った。規則的に運動を実施している運動群と非運動群を比較すると、非運動群において筋力、瞬発力、敏捷性の低下が示された。
86 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
児童ショ-トテニス中の心拍数の変動について
三宅真理、門田理世、仲田秀臣、三村寛一、武田ひとみ、藤本繁夫、前田如矢
体力科學

39/ 3, 208-209
1990/06




87 研究論文(学術雑誌)
共著
児童のショートテニス中の心拍数について
三宅真理、三村寛一、門田理世、仲田秀臣、前田如矢
教育医学

36/ 1, 2-8
1990/05



小学2・3年生(男女4名、年齢)を対象にショートテニス中の運動量を心拍数、歩数から推定し、ショートテニスが児童の発育発達に有用なものであるかどうかを検討した。レッスン中の運動強度は約60%VO2maxに相当するものであり、成人のテニス中における運動強度と比較して低いものであった。これらの差異は運動技能の未熟さによる運動の非連続性、およびプログラム内容の非定常性によるものと考えられた。本結果はプログラムの設定等を十分に考慮すれば、ショートテニスが小児の発育発達に有効な手段である可能性を示唆した。
88 学位論文(修士)
単著
女子長距離選手の呼吸循環機能に関する運動生理学的研究
仲田秀臣
大阪教育大学大学院教育学研究科修士論文


1990/03



女子長距離ランナ-13名と運動経験のない一般女性6名を対象に、心臓の形態及び機能を心エコ-図を中心に検討した。また、女子長距離ランナ-3名について、3年間にわたる心形態、心機能の変化についても検討した。持久性能力を要する運動種目では女子選手も男子選手と同様に、心内腔の拡張を主体とした心筋の肥大が心臓の形態的変化として現れ、女子長距離ランナ-の心臓は、いわゆるスポ-ツ心臓の概念に相当する変化ではないかと考えられた。また、3年間で著しく拡張、肥大するという傾向がみられなかったことは、3名とも15才からトレ-ニングを開始していることすなわち、スポ-ツ心臓の形成にはトレ-ニングを開始する年令およびその期間が深く関係するのではないかと考えられた。記録が向上したことは、心循環系の機能の向上が1つの要因であることが考えられた。
89 研究論文(学術雑誌)
共著
長距離走成績に関与する乳酸性閾値および最大酸素摂取量-2種類のエルゴメトリの比較-
田中喜代次、三村寛一、鈴木従道、佐藤光子、渡辺完児、仲田秀臣、門田理世
ランニング学研究

1/ 1, 31-37
1990/03



女性中長距離走者12名(年齢18~24歳)を対象に、エルゴメトリの相違(トレッドミル走:TMと自転車駆動:BE)によって、VO2@LTやVO2maxにどのような差異がみられるかを検討した。VO2@LTおよびVO2maxは相対値、絶対値のいずれもBEがTMより有意に低値であった。またTM時のVO2maxは1万m走成績に対して-0.8台の相関関係であったが、BE時のVO2maxは-0.6台の相関関係にとどまった。以上のことから、女性中長距離走者を対象として運動負荷テストを実施する場合、できる限り日常のトレーニングに即したトレッドミルテストを採用することが重要であると考えられた。
90 (MISC)研究論文
共著
長距離ランナ-の全身持久性に関する基礎的研究-Harvard Step Testの負荷時間について-
西村民生、三村寛一、佐藤光子、仲田秀臣、清水信行
大阪教育大学紀要

38/ 2, 231-242
1989/12



男子長距離選手29名(平均年齢20.8歳)を対象に、Harvard Step Testにおける様々な負荷時間にともなう呼吸循環機能の影響を検討した。心拍数、換気量および酸素摂取率はいずれの負荷時間においても運動開始後2分以内に急増し、回復過程において2分以内に急減したが、負荷時間の延長にともなって回復率が低下した。またStep Test得点に対する3000m走成績の相関関係は負荷時間が延長するにともなって高い相関関係を認めた。現行のStep Testは5分間という短時間で評価されるものであるが、長距離選手においても有用である可能性を示唆した。
91 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
女子長距離選手の呼吸循環機能に関する研究
仲田秀臣、三村寛一、上林久雄、作山欽治、田中喜代次、前田如矢
体力科學

38/ 6, 33
1989/12




92 研究論文(学術雑誌)
共著
幼稚園における園児の運動強度に関する研究(第2報)-主観的運動強度と客観的運動強度の関係について-
三村寛一、伊藤俊彦、佐藤光子、二宮恒夫、仲田秀臣、前田如矢
教育医学

35/ 1, 2, 162-169
1989/07



幼児(男女115名、年齢5~6歳)の日常生活における運動量を知る手がかりとして主観的運動強度:RPEの可能性を検討した。幼児に対して特別に作成したRPE(4段階の表現法:①しんどくない、②ちょっとしんどい、③すごくしんどい、④しにそう、もうできない)と心拍数の関係は、心拍数の増加と共に RPEも①から④へ変化し、0.1~5%水準で有意 な相関関係を認めた。このように本研究におけるRPEはトレッドミル運動中の心拍数との間に対応のあることを示し、このRPEが幼児の運動強度の指標として用いられることを示唆した。また主観的な運動強度が有効な運動量調節の方法になる可能性を示した。
93 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
心拍数からみたなわとび運動の運動強度
三村寛一、仲田秀臣、佐藤光子、前田如矢
体力科學

38/ 3, 116
1989/02



年齢5~18歳の男女を対象に、なわとび運動時の運動強度を明らかにしようとした。回旋頻度は男女とも5~12歳まで増加したが、それ以後はほぼ横這いの傾向を示した。Peak HRは男子で176~223bpm、女子で178~223bpm、RPEは男子で176~223bpm、女子で178~223bpm、RPEは男子で13.9~17.2、女子で12.8~16.8の範囲を示した。
94 (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
共著
跳躍運動の基礎的研究(第二報):筋電図からみた連続跳躍時の上下肢・躯幹の協応について-
伊東太郎、仲田秀臣、東 隆史、池野昌弘、西島吉典、徳山 廣
日本体育学会大会号

39B/ 0, 557
1988/10



三段跳選手群および非選手群を対象に、条件を伴う片脚連続跳躍時の筋電図と高速VTRから上肢、躯幹、および下肢の連続動作を詳細に検討した。両上肢とも 動きを制限したときに比して、両上肢とも自由にした場合、接地前の後方への踏切脚の振り戻し速度が明らかに大きい結果が得られた。